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デジタル簡易無線のデータ伝送における周波数の有効利用に資するための調査検討会 第4回会合の概要

1. 日時

平成22年 3月12日(金)14時〜14時50分

2. 場所

総務省北陸総合通信局 第1会議室

3. 出席者(敬称略 座長、副座長 以下五十音順)

丹 康雄(座長)、金平 勲(副座長)、竹垣 弘(副座長)、乙村 雅彦、加藤 数衞、
川瀬 克行、齊藤 司、坂 實、杉野 昭男、宝力 正直、守山 栄松

4. 議事要旨

(1) 調査検討報告書(案)について
 事務局より、報告全体を通した概要、資料1報告書(案)について章節単位の記載内容概略、資料2概要版(案)についてそれぞれ説明がなされた。
 出席者より報告書の本旨についての異論はなかったが、まとめの追加、章節の構成、出典元の表記方法、語句および字体の統一などについての指摘があり、それぞれの意見を参考として修正することとした。

(2) 調査検討報告書の承認について
 これまでの審議を踏まえ、「デジタル簡易無線のデータ伝送における周波数の有効利用に資するための調査検討会」として、資料1を報告書とすることが全構成員一致で承認された

5. その他

 事務局より、報告書の今後の取扱いについて、座長より局長への手交、北陸総合通信局ホームページへの掲載、必要部数製本し関係者へ配布、情報通信月間において成果発表することなどの説明を行った。

6. 調査検討会終了について

 座長より、本調査検討会の終了にあたり構成員への感謝の意が述べられ、今回の提言によりデジタル方式の簡易無線が普及し、エコロジーな生活環境の実現に役立つことへの期待が示された。
 金平副座長より、公開通信試験で一般客にも分かりやすく伝えることができ、成功であったとの評価がなされた。
 竹垣副座長より、周波数部会を8回も開催し構成員より多大な尽力を得ることができたとの謝意が示された。

7. 配布資料

資料1
デジタル簡易無線のデータ伝送における周波数の有効利用に資するための調査検討報告書(案)
資料2
デジタル簡易無線のデータ伝送における周波数の有効利用に資するための調査検討報告書概要版(案)

《お断り》
本会合で承認された調査検討会の報告書は、現在、詳細な箇所について校正中のため、掲示することができません。終了次第、別途掲示しますのでご了承ください。

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