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北陸総合通信局 業務及び採用に関するQ&A

Q1 北陸総合通信局の業務を簡単に教えてください。

A1 ICT(情報通信技術)はあらゆる産業分野の発展、地域活性化に必要となっています。
 北陸総合通信局は、総務省の地方支分部局として、北陸地域を元気にするための情報化の推進や、テレビ・ラジオ・スマホ・インターネットなどの規律維持・発展、携帯電話などの身近なものから消防、防災など公共性の高い無線通信などを行うための無線局の免許・検査等、良好な電波利用環境の整備に取り組んでいます。
 誰もが、ICTを安心・安全に利用できる環境を実現するため、適正な利用サービスに関する周知・啓発活動やIoT時代を見据えた諸課題への対応、災害に強いICT基盤整備を推進しています。
 このように、皆さんが普段の生活で使っているたくさんの「今を支え、未来に繋げていくこと」を第一の使命と考えています。
 今後も成長が著しいICTを利用する産業分野に関わる仕事をして、国や北陸地域のために貢献する職場で、あなたも一緒に成長してみませんか。

僅かな部分しか紹介できませんが、今は、このような仕事をしています。
  1.  4K・8K放送は、現行のハイビジョン(2K)を超える超高精細な画質の放送です。東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年には「多くの視聴者が市販のテレビで4K・8K番組を楽しんでいる」社会となるよう様々な取組を行っています。
  2.  北陸新幹線トンネル内で、スマホ・携帯電話の利用が出来るようにするために補助金を交付しています。この中継施設工事が完了した後はスマホ・携帯電話が利用できるようになります。
  3.  インターネット等についてのリテラシー向上や安心・安全利用に関する啓発活動を行い、ネット社会における子どもたちの安心・安全と健全な発育を推進しています。
     小中高校の保護者や教職員・児童生徒を対象に「e-ネットキャラバン」講座の講師認定講習会も行っています。
  4.  路上において警察署と共同で不法無線局の取締りを実施しています。携帯電話、テレビ・ラジオの受信、鉄道無線の通信などの妨害の原因となる不法無線局の取締りを継続的に行います。
  5.  医師、看護師、臨床工学技士、病院の事務長といった方々を対象に「医療機関における電波の利用環境・安全性に関する説明会」を開催しました。
  6.   ICT活用によるテレワークは、柔軟な働き方を可能とし一億総活躍社会の実現に寄与し、働き方改革に有効な手段として期待されていることから 「働き方改革セミナー」を開催しました。
  7.  災害時における被災者支援情報や生活関連情報等の伝達手段として重要なテレビ・ラジオ放送の確保を迅速に行うための訓練を、北陸3県が主催する防災総合訓練で実施しました。
  8.  漁業関係者を対象に、船舶の安全な航行に有効なAIS(船舶自動識別装置)、国際VHF(船舶共通通信システム)の普及促進を目的とした機器展示・説明会を開催しました。
  9.  ラジオの中波(AM)放送局の災害対策又は難聴対策(都市型難聴対策、外国波混信対策又は地理的・地形的難聴対策)のために開設されるFM補完中継局(放送局)を免許しました。
  10.  大学、工業高等専門学校などの学生を対象にG空間情報(地理空間情報)とICTを活用したまちづくりのアイデアを募集しました。観光、農林・畜産、介護への応用を図るものなど、幅広い分野でのアイデアが寄せられ、地域性、新規性・独創性、適合性、実現性の基準から審査を行い、入賞アイデアを選定しました。
 詳しくは、当局の「報道資料」及び「講演会、セミナー、イベントなどの実施結果」を御覧ください。
 

Q2 勤務地はどこですか?

A2 石川県金沢市です。
 北陸総合通信局は、北陸3県(富山・石川・福井)を管轄していますが、勤務場所は金沢市内の1箇所(金沢広坂合同庁舎)だけです。

 ※ 都道府県単位機関、出張所等はありません。
 

Q3 採用人数はどのくらいですか?

A3 平成29年度の採用者数は未定ですが、最近は毎年少しずつ増加しています。
  平成28年度の採用は2名でした。
 
採用人数内訳
  行政区分 技術系区分 合計
平成26年度     1   1
平成27年度 1 1     2
平成28年度 1 1     2
平成29年度         (調整中)
 

Q4 金沢市以外での勤務はありますか?

A4 課長補佐までは、ほとんどの職員が退職まで金沢市にある金沢広坂合同庁舎で勤務します。
 ただし、昨今は、全国の総合通信局では採用後3年目に、人材育成の一環として、一定期間(現行2年間)総務省の本省内局(霞ヶ関)勤務をすることになっています。全ての職員が、本省での仕事を知る必要があり、人脈作りにも欠かせないものと考えているからです。
 もちろん、皆さんの適性・希望等を考慮したうえで、近隣の業務上関係する機関等や、更に経験を積むために再び本省へ一時的に出向することもありますが、希望しない場合は居住地移転を伴う人事異動は原則行いません。
 先輩諸氏の中には、希望して本省内局勤務に変更する方、その上で、在外公館、 自治体等で勤務している方や、課長昇任に伴い他の総合通信局で管理職として勤務している方もいます。
 特に変わった例としては、総合通信局職員のまま、南極地域観測隊員として南極で活躍している方もいます。
 

Q5 北陸総合通信局ではどのような人材を求めていますか?

A5 採用にあたっては、試験区分にとらわれず、人物本位での採用をしています。
 国家公務員としての役割を十分認識し、また、誠実さと協調性をもって何事にも積極的に取り組み、自分の知恵などの能力を最大限に活かそうと努力する意欲あふれる人材を求めています。
 ICT(情報通信技術)は、様々な分野で活用されています。伝統工芸の分野でも、ICTの活用が積極的に行なわれています。放送、電気通信事業、無線通信関係だけでなく、様々な業界の方々、老若男女、多くの方の話をしっかり聞き、仕事に活かせることができる人材を求めています。
 

Q6 採用はどのように決定するのですか?

A6 人事院が実施する国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)最終合格の方を対象に採用面接を実施し、面接を通じて皆さんの公務に対する思いや長所、積極性などをお聞きし、これらを総合的に判断して決定します。
 

Q7 採用までの流れはどうなっていますか?

A7 人事院から紹介されているとおりの一般的な採用の流れです。
 例えば、国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)第一次試験後、人事院が主催する官庁合同業務説明会や当局独自の業務説明会が開催されます。当局としては、少ない職員数の組織ながらも力を入れて活動しています。
 当局の業務説明会では、業務内容や採用について直接説明を受けることができ、若手職員や女性職員との懇談の機会もありますので、ぜひ参加いただければ幸いです。
 国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)最終合格者発表後には当局の採用面接を実施し、受験者の中から採用者を決定(内定)します。
 

Q8 採用は技術系区分の方が有利ですか?

A8 ICT(情報通信技術)に関する幅広い分野の業務を行っていることから、技術系の方がこれらの業務になじみやすいというイメージがあるかも知れませんが、有利不利はありません。ここ数年は「行政区分」の方を多く採用しています。
   採用後の研修や業務を経験して、職員は試験区分にかかわらず様々な分野の業務で活躍しています。
   業務を行う上では、管轄区域である北陸3県の地勢等に通じていただくことがとても大切なことです。
 

Q9 採用後はいろいろな業務を経験できますか?

A9 本人の希望や、適正などを考慮して、より多くの部署での業務経験を積んでいただくことを目的に、一定期間ごとに異動します。北陸総合通信局では、現在のところ若手職員は管理部門(総務・財務)よりもできる限り、直接、情報通信(放送、電気通信)、無線通信分野に関係する課・室に配属し、早く専門的知識を修得できるようにしています。
 

Q10 女性にとって働きやすい環境ですか?

A10 現在、女性職員は、無線局の許認可事務、ICT(情報通信技術)の利活用の推進、無線局の電子申請の普及促進、局全体の総合調整など、幅広い業務で活躍しています。
 また、育児休業を経て復職し、復職後も保育時間や子の看護休暇などの子育て支援制度を活用したり、周囲の理解やフォローを得て、仕事と育児の両立を維持している方が多い職場です。
 他の総合通信局では管理職となっている方もいます。
 女性にとって働きやすい環境となるよう努めています。
 

Q11 入局後のスケジュールについて教えてください。

A11 年度当初(4月始め)から約一カ月程度、総務省本省(霞ヶ関)及び情報通信政策研究所(総務省職員研修施設:東京・国分寺市)にて、国家公務員として必要な知識やビジネスマナー、 ICT(情報通信技術)の基礎などを学ぶ研修を受けていただきます。
  その後は、配属先の課室にて先輩による指導、アドバイスを受けながら業務を行うこととなります。
 

Q12 入局後のキャリアアップはどのようになっていますか?

A12 入局後は、係員としてスタートし、局内の様々な業務を経験しながら主任、電気通信専門官(電波監視官・電波検査官・企画監理官等)、係長(チーフ専門官)、課長補佐(上席専門官等)へと昇任していきます。
 係長級に昇任後は、担当業務に精通した中堅職員として、係内の業務の取りまとめや係員個々の業務目標達成のサポートなど、係の中心となって活躍していただきます。
 課長補佐級に昇任後は、将来のキャリアアップ(課長昇任)を念頭に、これまで培った知識と経験を活かし、後輩職員の指導・育成を行うとともに、課・室全体の業務と施策を実行する推進役として活躍していただきます。
 

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