無線局の免許申請や再免許申請等の手続きが
インターネットで行えます。
【お知らせ】
≪申請手数料が書面での申請に比べ約3割お得になりました≫
平成20年4月1日より、書面申請に比べ申請手数料が引き下げられました。
各無線局の電子申請手数料額(免許・再免許)は電波利用ホームページの申請手数料一覧をご覧ください。
≪アマチュア局の電子申請がよりお手軽になりました≫
アマチュア局について、ID・パスワード方式による電子申請ができるようになりました。
これにより、従来必要であった「電子証明書」「ICカードリーダ」の準備やパソコンへの特別なソフトウェアの導入の必要がなくなりました。詳細は「電波利用 電子申請・届出システムLite ホームページ」をご覧ください。
≪メンテナンスに伴うシステム停止時間(予定)≫
電子申請・届出システム Liteにつきましては、システムのメンテナンス作業のため、下記の期間、システムのご利用に制限が発生します。
システム停止時間(予定)については、こちらをご覧ください。
皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解及びご協力をお願いいたします。
1 24時間/365日、インターネットで手続を行うことができます。
申請書類の窓口への持参・郵送の必要がなくなります。また、申請される方の都合のよい時間に手続きが行えます。(ただし、メンテナンス等に伴いシステムを停止する場合があります。)
2 処理状況の確認が可能です。
申請後の進捗状況がリアルタイムで確認することができます。
また、申請後に入力内容に不備があった場合でも、電子申請による訂正ができますので窓口に出向いたり、郵送し直したりする手間がかかりません。
ご提出いただいた申請書の処理状況は、[照会・変更]メニューの[申請履歴照会]から確認できます。
3 データの保管・再利用が可能です。
電子申請の申請・届出の内容は、データとして自分のパソコンに保管することができ、次回の申請・届出の際の参考にできます。
(電子申請の詳細についても次のサイトでご覧いただけます。)
Q1 セキュリティは大丈夫なの?
A1 通信中の申請データは暗号化されており、盗聴や改ざんを防止しています。
Q2 代理申請はできるの?
A2 代理人による電子申請も可能です。
Q3 複数の申請をまとめて送信することは可能?
A3 一括送信機能を利用することにより、複数の申請データをまとめて1回(上限は100申請)で送信することが可能です。この場合、申請手数料の納付もまとめて行うこととなります。
Q4 申請手数料はどうしたらいいの?
A4 金融機関が提供するインターネットバンキングやATMを利用して電子納付することになります。※ 一部電子納付に対応していない金融機関もありますので、対応の可否は各金融機関にご確認ください。併せてペイジーのホームページもご参照ください。
Q5 無線局の免許状も電子化されたのですか?
A5 免許状については、電子化されていません。従来どおり書面による交付となります。
なお、免許状の送付を希望するときは、別送にて返信用封筒を「申請・届出」の提出先に送付するとともに、電波法施行規則第51条の9の3の規定に基づき送付に要する費用(郵便切手等)を納める必要があります。ただし、アマチュア無線局の電子申請については、返信用封筒を送付することなく、「送料受取人払いサービス」(520円)により、免許状を受け取ることができます。
「総務省 電波利用電子申請・届出システム」を利用した電子申請等について、ご不明な点がございましたら以下をご参照ください。
【電子申請に関する設定及び操作手順等に関すること】
http://www.denpa.soumu.go.jp/public/help/index.html
(総務省 電波利用電子申請・届出システムホームページ)
《電話によるお問い合わせ先》
総務省 電波利用電子申請・届出システムヘルプデスク
電話:0120-850-221
【手続きの内容等に関すること】
http://www.tele.soumu.go.jp/j/proc/index.htm
(総務省電波利用ホームページ)
《電話によるお問い合わせ先》
○航空・海上に関係する無線局
北陸総合通信局 無線通信課 航空海上関係 電話:076-233-4451
○放送に関係する無線局
北陸総合通信局 放送課 電話:076-233-4492
○その他の無線局
北陸総合通信局 無線通信課 陸上関係 電話:076-233-4481、4482
○アマチュア局のID・パスワードの取得
北陸総合通信局 電波利用企画課 電話:076-233-4471