Lアラートの普及促進

 Lアラートは、安心・安全に関わる公的情報など、住民が必要とする情報が迅速かつ正確に住民に伝えられることを目的とした情報基盤です。地方自治体、ライフライン関連事業者など公的な情報を発信する「情報発信者」と、放送事業者、新聞社、通信事業者などその情報を住民に伝える「情報伝達者」とが、この情報基盤を共通に利用することによって、効率的な情報伝達が実現できます。北陸3県の全ての地方公共団体で運用が開始されており、情報発信者としてインフラ事業者への普及を促進しています。

 ※2014年8月の、「災害時等の情報伝達の共有基盤の在り方に関する研究会(総務省主催)」の報告書を受け、国民に分かりやすい名称という観点により、「公共情報コモンズ」から、新たな名称として「Lアラート(災害情報共有システム)」が決定されました。

 ※Lアラートは総務省及び(一財)マルチメディア振興センターの登録商標です。
 

Lアラート概要

 

(参考)


※ 詳細は、情報通信部 情報通信振興室(TEL:076-233-4430) まで

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