関東総合通信局は、令和元年6月30日(日曜日)、サテライト水戸・ライブ館で開催された「2019いばらきハムの集い」に出展し、「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」についての普及促進活動を行いました。
「2019いばらきハムの集い」は、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)茨城県支部が主催し、ミニライブ、講演会、お楽しみ抽選会などを行い、メーカー、各アマチュア無線クラブ局等が展示や物品販売などを行う催しで、アマチュア無線愛好家など約400名が来場しました。
当局は、「はじめよう!!カンタン、おトクなアマチュア局の電子申請」をキャッチフレーズに「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」の紹介コーナーを出展し、利用手引きやパンフレットを配布し、あわせて電子申請デモ用端末を使用して申請方法を説明しました。
来場者からは、「すでに電子申請を行っているが、変更届けは妻との共用機も可能か」、「ユーザーID・パスワードの入力方法」、「次回もまた電子申請を利用してみたい」等のご質問、ご意見をいただきました。
関東総合通信局は、今後もアマチュア無線家の方などが参加する各種イベントで、「総務省 電波利用 電子申請システムLite」を紹介し、電子申請の利用促進を図ります。
2019いばらきハムの集い
電子申請の説明