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【関東総通】e−コムフォKANTO

平成26年5月23日
関東総合通信局

水防演習会場で非常時に役立つ災害対策用無線システム等を紹介

 関東総合通信局は、5月17日(土曜日)、栃木県宇都宮市の鬼怒川河川敷において行われた「第63回利根川水系連合・総合水防演習」会場にて、関東地方非常通信協議会や独立行政法人情報通信研究機構耐災害ICT研究センター等と連携して、最新の災害対策用無線システム等の展示デモンストレーションを行いました。

水害から暮らしを守るために

 本演習には国土交通省、栃木県及び宇都宮市など国の機関と地方公共団体の他、多数の関係機関と近隣住民、総勢約2万人が参加し、水害から暮らしを守る意識を高めました。
 関東総合通信局と関係団体の展示機器等の前にも多数の見学者が訪れ、人気者のデンパ君と記念写真を撮るなど楽しみながらも、災害時における通信確保の重要性を感じ取っていただきました。
水難救助訓練の様子(写真左) 関東総合通信局及び関係団体の展示ブース(写真右)
公共情報コモンズの説明の様子(写真左) 衛星携帯電話の説明の様子(写真右)
デジタルMCA無線の説明の様子(写真左) ワイヤレスメッシュ(地上の無線網)の説明の様子(写真右) 
高性能防災用スピーカーシステムの説明の様子(写真左)
臨時災害用放送局用FM装置の説明の様子(写真右)
17メガヘルツ帯(タイ)地上設置型合成開口レーダーの説明の様子(写真左)
行方不明者の捜索を効率化する通信機器「HITOCOCO(ヒトココ)」の説明の様子(写真右)
被災状況等を把握するためのカメラを搭載したラジコンヘリの説明の様子(写真左)
電波環境保護もPR(写真右)

展示ブースを盛り上げたメンバー達


連絡先
総務省関東総合通信局
 防災対策推進室
 担当:多田、古澤
 電話:03-6238-1771

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