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【関東総通】e−コムフォKANTO

平成29年4月5日
関東総合通信局

港区のデジタルサイネージを活用した情報発信事業

 関東総合通信局(局長:高崎 一郎)では、港区のデジタルサイネージを活用した情報発信事業の取組を紹介していただきました。
 
 写真:取組の紹介をされる港区長(武井 雅明)様
 港区は、平成28年度の総務省「IoTおもてなしクラウド事業」にご協力いただいたほか、民間事業者との情報連携基盤を構築し、官民が連携して効率的・効果的な情報配信の実現に取り組んでいます。
 具体的には、ホームページや広報誌、電子メール、ツィッター、フェイスブックなどの従来の通信媒体に加えて、駅前や商業施設等の民間のデジタルサイネージ等を活用することで、区民の身近な場所で、平時、災害時のいずれの場合でも、区のイベント情報や災害・防災情報等を効果的にお知らせできるようになりました。

 
  当局では、平成29年度の重点施策において、「訪日外国人を含めた 誰にでも快適かつ安全なIoTを活用したおもてなし環境を実現するため、デジタルサイネージ等を活用した行政情報等の配信の普及に努める」こととしています。

 港区はじめ各自治体、各事業者等の皆様とともに、ICTを活用した活気あるまちづくりと快適な暮らしを推進してまいります。
 
 写真:港区長(武井 雅昭)様と意見交換する関東総合通信局長(高崎 一郎) 

連絡先
総務省 関東総合通信局
総務部 企画広報室
担当:鬼沢、多田
電話:03-6238-1630

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