【関東総通】e−コムフォKANTO

平成30年1月4日
関東総合通信局

関東総合通信局長からの年頭の挨拶

富士山写真
謹んで新年のお慶びを申し上げます

 関東総合通信局では、「ICTがカタチにする くらしの快適 もしもの備え」を今年度の標語とし、さまざまな施策を実施して参ります。

 

 地域IoT実装の促進と地域活性化支援として、「地域IoT実装推進事業」「データ利活用型スマートシティ推進事業」「ふるさとテレワーク推進事業」などの支援事業を活用して参ります。

 

 不法無線局の取締り及び未然防止対策の強化として、警察等に協力をいただき、路上等で共同取締りを実施しております。クリーンな電波利用環境の確保には、不法無線局の出現を未然に防止するための周知広報活動も重要ととらえ、工事関係車両が集中するエリアにおいて重点的に周知啓発活動を行っております。

 

 いよいよ今年の12月から新4K8K衛星放送が始まります。4K8K放送の魅力や視聴方法について周知広報活動を展開します。

 

 関東総合通信局では、新たなICT社会の実現で、地域の皆様の暮らしをより一層、安心・安全で快適なものとなりますよう応援して参ります。

 

 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

関局長写真

連絡先
総務省関東総合通信局
総務部 総務課 企画広報室
担当:宮澤、多田
電話:03-6238-1630

 ウェブブラウザでの縦書きテキストレイアウトは、国際標準化団体W3C(World Wide Web Consortium)において規格化が進められてきたものであり、まもなく勧告化の手続が完了して国際標準となる見込みです。総務省(担当:国際戦略局通信規格課)では、これまで我が国特有の文化である「縦書き」での日本語表記をICT環境においても継承する観点から、当該取組を推進してまいりました。
 今般国際標準化されることを受け、総務省としては、今後ウェブ上での縦書きテキストレイアウトの活用による「縦書き」表記の普及が拡大することを期待しているところであり、当局においても、「縦書き」表記の普及に資する観点から、当該規格を用いて局長年頭挨拶を表示しているものです。
 

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