関東JGN2plus懇話会(事務局 関東総合通信局)は、7月14日、東京大学新領域創成科学研究科、茨城大学教育学部附属小学校、茨城県 他と共同で、双方向遠隔授業実験を実施しました。
これは、東京大学(柏キャンパス)と茨城大学教育学部附属小学校(水戸市)を超高速回線のJGN2plus及びいばらきブロードバンドネットワーク(IBBN)等で結び、東京大学(柏キャンパス)の遠隔講義スタジオから秩父演習林のブナ林の資料映像を教材配信して、児童からの質問にリアルタイムで答えるものです。
当日は、豊田かおり教諭が、理科の「植物のからだのはたらき(光合成)」を学習している6年生を対象に、今回製作された「ブナの開芽開花映像教材」を使って授業を行いました。そこに、遠隔講義スタジオから、斎藤馨准教授がネットワーク越しに参加したところ、児童からは活発に質問が出されました。
公開配信実験には、多くの教育関係者やネットワーク研究者などが、小学校や大学で熱心に見学していました。
*JGN2plus(研究開発テストベッドネットワーク)とは*
JGN2plusは、独立行政法人情報通信研究機構(理事長 宮原 秀夫(みやはら ひでお))が、平成16年4月から運用を開始したオープンなテストベッドネットワーク環境「JGN2」のネットワーク構成や運用方法を見直し、平成20年4月から「JGN2plus」と名称を変えて運用を継続しているものです。
このネットワークは、ネットワーク関連の最先端の研究開発に加え、教育・医療・防災等の幅広い分野で地域社会に密着したアプリケーション等の実証実験のために地方自治体、学校関係者、医療関係者、民間企業等の方々をはじめ誰でも利用することができます。
![]()

※今回の配信実験で使用した理科用映像教材は、東京大学のホームページで公開されています。【東京大学のホームページ】
総務省関東総合通信局 情報通信連携推進課
担当:瀬高、佐藤
電話:03-6238-1680