「山梨フォーラム」を甲府市で開催

 
 関東総合通信局は、平成23年10月29日(土曜日)、関東ICT推進NPO連絡協議会との共催により、山梨県立大学講堂(甲府市)において「デジタルアーカイブによる資料防災・記録防災のススメ」と題し山梨フォーラムを開催しました。

 冒頭、国立国会図書館の柴田昌樹氏から「東日本大震災に関するデジタルアーカイブ共同事業」と題する基調講演を頂きました。

 事例発表では、陸前高田市教育委員会の小岩孝朗氏から「吉田家文書の再生への取り組み」、つなぐNPOの山本育夫氏から不測の事態に備え普段からのデジタルアーカイブ化が必要として、「日常を記録するまち歩き」の紹介があり、最後に、都留文科大学の日向良和氏から被災地で水没した塩や砂まみれの地域資料を山梨へ送り学生ボランティアとともに資料の再生を行う「被災地域資料のデジタル化レスキュー」の紹介がありました。

 パネルディスカッションでは、震災で地域資料が失われた教訓から今後私たちがやるべきことについて大喜利形式で話が展開されました。

 当日は、アカデミックなテーマということもあり、参加人数は50名ほどでしたが、参加された行政、ライブラリー、民間企業の方々は、貴重な地域資料のデジタルアーカイブ化について、興味深く聴講されていました。



吉田家文書の再生への取り組みの写真       パネルディスカッションの様子の写真 
 吉田家文書の再生への取り組み
   パネルディスカッションの様子
      
 パネルディスカッションの様子の写真    
パネルディスカッションの様子  



連絡先

総務省 関東総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課

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