「地域情報化推進セミナー」を茨城県笠間市で開催

 関東総合通信局(局長:吉田靖)、茨城県、茨城県高度情報化推進協議会は、平成24年1月24日(火曜日)、笠間市の茨城県教育研修センターにおいて「地域情報化セミナー」を開催しました。
 基調講演では、前田正文氏(茨城県企画部情報化統括監)から「自治体・行政分野におけるクラウド活用のあり方について」と題して、同県のクラウドを利用した取組や計画などのご講演がありました。
 ICTを活用した事例紹介では、杉浦正一氏(静岡県危機管理部危機対策課主査)から「ふじのくに防災情報共有システム≪ICTを活用した災害時等広域連携事業強化業務の成果≫」と題して、的確な災害対応を目指して、クラウドを中心としたGIS(地理情報システム)、一斉配信メール等の情報を共有できるシステムのご紹介がありました。
 また、棚原長武氏(沖縄県石垣市企画部企画政策課企画係長)から「子育て支援ICT基盤整備事業について」と題して、遠隔地間でネットワークを介し音声、画像、書類等を共有しながら、育児相談を行えるシステムのご紹介があり、実際に会場と石垣島を結び、育児相談のデモンストレーションも行われました。
総務省からは、ICTを活用して災害発生時の住民に対する情報発信を効率的に行うことのできる「安心・安全公共コモンズ」のお知らせがありました。
 本セミナーには、100名を超える多くの方々が参加され、最後に茨城県の角田英樹氏からご挨拶があり、盛況のうちに閉会しました。事例紹介の両システムとも総務省の「地域ICT利活用広域連携事業」を活用して整備されたもので、今後全国への波及が期待されます。

 
茨城県 前田正文氏の写真       静岡県 杉浦正一氏の写真 
茨城県 前田正文氏   静岡県 杉浦正一氏
      
石垣市 棚原長武氏の写真     茨城県 角田英樹氏の写真
石垣市 棚原長武氏   茨城県 角田英樹氏


担当課

総務省 関東総合通信局 情報通信部 情報通信振興課

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