衛星携帯電話 インマルサットGSPS型を免許 ≪インマルサット初のハンディ型端末が利用可能に≫

報道資料/平成24年7月20日


 総務省関東総合通信局(局長 吉田 靖(よしだ やすし))は、本日、下記の電気通信事業者に対し、インマルサットGSPS(注1)型衛星携帯電話の特定無線局に包括免許を付与しました。

 インマルサットGSPS型は、インマルサットが運用する、赤道上空約36,000km(キロメートル)にある静止衛星を利用した、これまでのものよりも小型・軽量で持ち運びが容易な携帯型端末であり、災害時などで通常の通信網が利用できなくなったときでも通信が可能です。

 東日本大震災において、衛星携帯電話の有用性が改めて認識され、災害に対する備えのために、衛星携帯電話のニーズが高まってきています。

 総務省では、このような背景をうけて、インマルサットGSPS型衛星携帯電話の導入に向けた法整備を行ってきたところです。

 このたびの免許により、日本全国(注2)で軽量なインマルサットGSPS型端末が利用可能となり、大規模災害時の通信手段をはじめとする、さまざまな利用が期待されます。


 注1:GSPSとは、Global Satellite Phone Servicesの略
 注2:電波天文台周辺では、混信防止のために、災害時以外での利用が制限される場合があります。


○免許を受けた電気通信事業者 (敬称略)

 ・ JSAT MOBILE Communications株式会社
  (注)事業内容の詳細につきましては、事業者にお問い合わせください。


【参考】

 インマルサットGSPS (Global Satellite Phone Services) 型無線設備の概要 (PDF:427KB)



連絡先

総務省関東総合通信局 無線通信部 航空海上課
担当 : 松野、工藤
電話 : 03-6238-1740
Fax : 03-6238-1759


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