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お知らせ

令和元年10月30日
関東総合通信局

令和元年度予算 データ利活用型スマートシティ推進事業(追加公募) に係る採択候補先の選定

 総務省は、令和元年度予算「データ利活用型スマートシティ推進事業」について、令和元年7月9日から7月26日まで提案の追加公募を行い、外部有識者による評価を踏まえ、関東総合通信局管内の東京都調布市における事業を採択候補として選定しました。

1 事業の概要

 総務省では、「官民データ活用推進基本法」(平成28年12月14日公布・施行)、「ICT街づくり推進会議スマートシティ検討WG第一次取りまとめ」(平成29年1月策定)及び「まち・ひと・しごと創生総合戦略2018 改訂版」(平成30年12月21日閣議決定)を踏まえ、都市や地域の機能やサービスを効率化・高度化し、生活の利便性や快適性を向上させるとともに、人々が安心・安全に暮らせる街づくりを目的として、複数分野のデータを収集し分析等を行う基盤(プラットフォーム)を整備するとともに、ベンチャー企業などの多様な主体が参画するための体制整備等を行う事業を令和元年7月9日から同月26日まで公募しました。

2 選定の内容

 今般、外部評価委員による評価結果を踏まえ、関東総合通信局管内から東京都調布市における事業の提案1件を採択候補として選定しました。(全国で1件)
 なお、事業の概要は別紙1PDFのとおりです。なお、今年度のデータ利活用型スマートシティ推進事業に係る評価委員の一覧は別紙2PDFのとおりです。
実施地域 実施団体名 事業名
東京都調布市 アフラック生命保険株式会社 調布市ヘルスケアスマートシティプロジェクト

3 関係報道等資料


連絡先
総務省 関東総合通信局
情報通信部 情報通信振興課
担当:菅、榎戸
電話:03-6238-1690

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