報道資料

　総務省関東総合通信局（局長：山田　俊之(やまだ としゆき)）は、関東受信環境クリーン協議会（会長　竹田　義行(たけだ よしゆき)（一般財団法人情報通信振興会理事長））と協力し、毎年10月1日から10月31日までの期間を「受信環境クリーン月間」として、テレビやラジオの受信障害の解消をテーマに様々な取組を行っています。

　この度、この取組の一環として全国の中学生を対象とした「第48回受信環境クリーン図案コンクール」において、全国243校、2，601点の応募の中から、総務大臣賞として神奈川県鎌倉市立腰越中学3年　平子　真優(ひらこ まゆう)さんが入賞しました。
　また、関東管内（茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県及び山梨県）では応募校数30校、81点の応募の中から関東受信環境クリーン協議会会長賞9点及び奨励賞9点が選ばれました。
　なお、入賞作品は、受信障害防止に関する知識の普及・啓発活動に活用されます。
 

• 別紙1：第48回受信環境クリーン図案コンクール入賞者一覧（関東管内）（PDF:1002KB）
• 別紙2：第48回受信環境クリーン図案コンクール入賞作品一覧（関東管内）（PDF:273KB)