報道資料
平成30年12月18日
関東総合通信局
5G利活用アイデアコンテスト地方選抜の結果
《1次選考の結果発表》
総務省は、第5世代移動通信システム(5G)の実現による新たな市場の創出、地域社会の課題解決等に向けて、5G利活用アイデアを広く募集したところです。
関東総合通信局(局長:黒瀬泰平)では、当局に応募のあったアイデアを対象に地方選抜(1次選考)を実施しましたので、その結果をお知らせします。
1.概要
総務省は「5G利活用アイデアコンテスト」として、地域社会の課題解決等に向けた5G実証のアイデアを広く募集(募集期間:10月9日から11月30日まで)しました。
関東総合通信局には、203件のアイデアの応募があり、そのアイデアを対象として地方選抜(一次選考)を実施した結果、以下のとおり優秀な上位3位を選出いたしました
順位 |
提案者名(所在地等) |
提案件名 |
1位 |
3650 / TIS株式会社(東京都) |
ガードドローン 〜 5G+ドローンによるスポット街灯、警備サービス |
2位 |
小林 寛史(群馬県) |
5G×避難所ソリューション |
3位 |
宮嵜 亮(神奈川県)、鈴木 寛啓(神奈川県)、増井 柚子(神奈川県) |
圏外なんて関係ない!いつでもどこでも携帯救援補助ドローン |
2.今後の予定
総務省では、地方総合通信局等において1位となったものの中から、最も優秀なアイデアを選出するコンテスト(二次選考)を、2019年1月11日(金曜日)に開催します。また、その他の優秀なアイデアについても同日、コンテスト会場においてポスター展示を実施いたします。詳細は5G利活用アイデアコンテスト(※URLを削除しました。)をご確認願います。
<関係報道資料>
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