報道資料

平成26年2月27日
近畿総合通信局

ICT Advanced Seminarを開催

-減災に貢献するICT先端技術-
 近畿総合通信局(局長:金谷 学(かなや まなぶ))は、ICT利活用による研究開発、新規事業等の取組み等を紹介する、ICT Advanced Seminar(第13回産学官連携セミナー)-減災に貢献するICT先端技術-を開催します。

1   開催目的

 本セミナーは、平成19年度から産学官連携セミナーとして継続して開催しているもので、ICT利活用による気象災害の軽減の取り組みを紹介し、最新の技術やサービスの利用促進を図り、一層のICT普及促進に資することを目的として開催します。

2   開催日時及び場所

日時:平成26年3月27日(木曜日) 13時40分から16時30分まで
会場:大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪
    ナレッジキャピタル タワーB 10階 カンファレンスルーム(B05+B06)

3   主催

近畿総合通信局
けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会
情報通信技術研究交流会(AC・Net)

4   プログラム

受付 13時10分から  
主催者挨拶 13時40分から けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会
理事 運営・研究部会長
丸野 進(まるの すすむ)氏
講演1 13時45分から
14時35分まで
演題:「リモートセンシング技術を活用した最先端の気象観測への期待」
講師:京都大学 学際融合教育研究推進センター
        極端気象適応社会教育ユニット 特定准教授
        石原 正仁(いしはら まさひと)氏
講演2 14時35分から
15時25分まで
演題:「世界最先端を行く気象用フェーズドアレイレーダーの開発」
講師:大阪大学 大学院工学研究科
        電気電子情報工学専攻 准教授
        牛尾 知雄(うしお ともお)氏
休憩 15時25分から
15時40分まで
 
講演3 15時40分から
16時30分まで
演題:「NICTにおける最新のレーダー開発
         −次世代ウインドプロファイラを中心に−」
講師:情報通信研究機構 電磁波計測研究所
        センシングシステム研究室 主任研究員
        川村 誠治(かわむら せいじ) 氏

5   定員

100名

6   参加費

無料

7   申し込み方法

下記事項を記載のうえ、電子メール又はファクシミリで、お申し込み下さい。
(1)電子メール renkei-k/atmark/soumu.go.jp
   (迷惑メール防止のため、「@」を「/atmark/」と表示しています。メールをお送りになる際には「/atmark/」を「@」
     に置き換えてください。)
  ア 件名「ICT Advanced Seminar」参加申し込み
  イ 会社名(団体名)・所属(個人参加者は不要)
  ウ 参加者氏名(ふりがな)・連絡先電話番号

(2)ファクシミリ 06-6920-0609
   別紙WORD(ワード:44KB)用紙に必要事項を記載のうえ、上記番号に送信してお申し込みください。
   ※個人情報については、今回のセミナーの参加に関する手続きのみに使用し、第三者に開示・提供・預託する
         ことはありません。

8   申し込み締切り

平成26年3月24日(月曜日)17時(定員になり次第、締切ります。)


連絡先
近畿総合通信局 情報通信部情報通信連携推進課
担当:山田、山本、木下
電話:06−6942−8623

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