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「学生のまち京都映像コンテスト」の入賞作品の決定について

学生のまち京都映像コンテスト実行委員会
京都市総合企画局
(総合政策室大学政策担当 222-3103)
(公財)大学コンソーシアム京都
(調査・広報事業部 353-9130)
総務省近畿総合通信局
(情報通信部情報通信連携推進課 06-6942-8623)
 学生のまち京都映像コンテスト実行委員会では、「学生のまち京都」の魅力をアピールするとともに、地域発デジタルコンテンツの流通促進、人材育成に寄与することを目的に、映像コンテストを実施しています。
 この度、入賞作品を下記のとおり決定しましたので、お知らせします。
 入賞作品は、大学コンソーシアム京都のウェブサイトで12月27日(火)から公開します。さらに、京都学生広報部ウェブサイト「コトカレ」や修学旅行専用ウェブサイト「きょうと修学旅行ナビ」等で公開するとともに、ケーブルテレビで放送するなど、「学生のまち京都」の魅力のアピールや地域発デジタルコンテンツの流通促進に活用していきます。

<入賞作品>
 外部審査委員を含む審査委員会の厳正な審査の結果、次のとおり入賞作品として決定しました。入賞作品の映像については、大学コンソーシアム京都のウェブサイト(URL:http://www.consortium.or.jp/project/kanren/eicon)から御覧ください。

I. 学生部門
 ○ 最優秀賞(大学コンソーシアム京都理事長賞)
  ・作品名 山登り
  ・制作者名 飯阪 宗麻
  ・大学名 京都大学総合人間学部4年
  ・制作者コメント
  「卒業を間近にし、学生として過ごした京都の4年間が懐かしく思い出されます。その心境を映像にしました。」



 ○ 優秀賞(実行委員長賞)
  ・作品名 京都×KYOTO
  ・制作者名 大野 将季
  ・大学名 立命館大学映像学部2年
  ・制作者コメント
  「「京都に来たら、京都に馴染もう」をテーマに、国内外からも親しみやすい京都の文化を表現した作品です。」



 ○ 特別賞(近畿総合通信局長賞)
  地域に根ざしたデジタルコンテンツの流通を促進すると認められる作品。
  ・作品名 Routine Life
  ・制作者名 Hidden Kyoto
  ・岩崎 航輔
  ・大西 冬菜
  ・大学名 同志社大学グローバル・コミュニケーション学部4年
  ・制作者コメント
  「非常に光栄です。私達は京都の隠れた魅力を伝える活動をしています。これを機に益々活動に励みたいです。」




II.一般部門
 審査委員会の審査の結果、入賞に該当する作品はありませんでした。


(参考)学生のまち京都映像コンテストの応募作品テーマ等について
 1 応募作品テーマ
  「京都で学ぶ、京都に馴染む」
   京都で学ぶ(先人、伝統、文化、歴史、技術、大学)魅力や京都のまちや人との交わりなど多彩なイメージの
  作品を募集。
  【具体的なイメージ例】
   ・ 京都で学生生活を送る(送った)からこそ見えてきた、大学のまち京都・学生のまち京都を表現する
    映像作品
   ・ 京都で学生生活を送る中で触れた「人のあたたかさ」を表現した映像作品(地域の方との交流、京都
    ならではのおもてなしを感じた場面など)
   ・ 中高生に向けて発信でき、かつSNSなどでもシェアしてもらえる、エッジのきいた映像作品(京都を訪
    れたくなる、京都に進学したくなるような)
   ・ 京都のユニークな文化やすごい技術を、分かりやすく表した映像作品(先端技術や伝統工芸など)

 2 コンテスト実施体制
   ・主催 学生のまち京都映像コンテスト実行委員会
    ((公財)大学コンソーシアム京都、京都市、総務省近畿総合通信局)
   ・共催 近畿情報通信協議会
   ・ 後援 京都府、NHK京都放送局
   ・ 協力 (株)京都放送、(株)KCN京都、J:COM 京都みやびじょん、
        ODCC(大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会)
 

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