報道資料
令和元年5月27日
近畿総合通信局
2019年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品発表
−近畿管内の応募作品から総務大臣賞をはじめ4点が受賞−
2019年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」(主催:情報通信における安心安全推進協議会 後援:総務省、文部科学省)の募集において、近畿管内から応募された作品の中から4点が、総務大臣賞や協議会長賞、近畿総合通信局長賞などに選出されました。
「情報通信の安心安全な利用のための標語」は、携帯電話やスマートフォンをはじめて手にする初心者を含む情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的として、平成20年度から毎年募集しています。
今年度は約2万件の応募があり、応募された作品の中から、個人部門として総務大臣賞、協議会長賞、PTA関連賞など、学校部門として総務大臣賞、総合通信局長賞が選出され、受賞作品は広報ポスターへの掲載をはじめ、各種啓発事業・行事等において広く活用されます。
なお、近畿総合通信局長賞の表彰については、受賞校を訪問し行う予定です。
【受賞作品】
近畿管内からは、以下の4点が受賞しました。
(個人部門)
○総務大臣賞
そのことば 打つのは自分 見るのは世界
前田 優衣(和歌山県立桐蔭中学校)
○協議会長賞(一般部門)
またスマホ 子供の話は いつ聞くの?
三浦 太郎(京都府)
○PTA関連賞(全国高P連賞)
その言葉 相手に直接 言えるかな?
井口 翔公(神戸学院大学附属高等学校)
(学校部門)
○近畿総合通信局長賞
危険が参ります 白線(ルール)の内側まで下がってご投稿下さい
神戸市立渚中学校
【近畿総合通信局長賞の表彰式について】
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