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「阪神タイガース“地デジカ”ナイター」を実施
近畿総合通信局は6月4日、社団法人デジタル放送推進協会及び近畿広域地上デジタル放送推進協議会と連携し、阪神タイガース球団のバックアップで地デジ完全移行の普及促進活動を展開する「阪神タイガース“地デジカ”ナイター」の実施を発表しました。
本活動は、タイガースの主催5試合の放送番組内において、近畿の地デジ推進大使の「TEAM2011」と「地デジカ」で結成した「阪神タイガース地デジカ応援隊」が、球場内外でのパフォーマンスにより地デジのPRを行うものです。
記者発表会
この日、阪神甲子園球場で行った記者発表会では、稲田修一近畿総合通信局長がタイガースのユニフォーム姿で現れるサプライズで始まり、「球場やテレビで大勢の人が注目するタイガースとのコラボは、地デジ移行のラストスパートで強力なPRとなる。阪神は日本一に、私たちは地デジ完全移行で、共にがんばっていきたい。」と主催者を代表して挨拶を行いました。
続いて越智常雄讀賣テレビ放送代表取締役社長が活動内容を述べると共に「タイガースとのコラボで一層の周知効果を高めていきたい」と、地デジ完全移行に向けての関係者一同の決意を示しました。
【主催者挨拶を行う稲田局長と越智社長】
鳥谷選手が「地デジカ応援隊」を激励
その後、「地デジカ応援隊」になった近畿地方の地デジ推進大使である「TEAM2011」のメンバーと「地デジカ」が、タイガース仕様のユニフォームを身にまとい、それぞれ活動の抱負を述べました。
さらに、会場にはタイガース選手会長の鳥谷敬内野手が応援に駆けつけ、「地デジで自分たちの迫力あるプレーを見てほしい」と語り、マスコットのトラッキーとラッキーも交え、参加者全員で活動テーマの「地デジ迷子をゼロにしたい!」と高らかに宣言しました。
【鳥谷選手も応援に駆けつけ、ガッチリ握手!】
【地デジ迷子をゼロにしたい!】
相談ブースを開設
本活動では、“地デジカ”ナイターの実施日に、球場外で相談ブースを開設して地デジの受信相談も受け付け、また、入場者に地デジ移行をPRするクリアフォルダ1万枚と団扇4万枚を配布する活動も展開することとしています。
【相談ブースに多くの方が訪れました】
【入場者にクリアフォルダを手渡してPR】
「阪神タイガース地デジカナイター」実施スケジュール
- (1) 6月4日(金曜日)阪神対オリックス(甲子園)
- (2) 7月27日(火)阪神対横浜(甲子園)
- (3) 7月28日(水)阪神対横浜(甲子園)
- (4) 7月29日(木)阪神対横浜(甲子園)
- (5) 8月24日(火)阪神対広島(京セラドーム)
<6月4日の甲子園球場の様子>
【試合開始前にPR】
【試合の途中にもPR】
【トラッキーとラッキーが地デジカ応援隊と一緒に地デジをPR】