電波利用料は、金融機関の窓口に出向くことなく、窓口が閉まっている時間帯でもパソコンや携帯電話から、マルチペイメントネットワーク(注1)に接続された金融機関のインターネットバンキングを利用(注2)して納付することができます。また、ペイジー(注3)マーク表示のあるATM(現金自動預払機)からの操作により、現金又はキャッシュカードで納付することもできます。(注4)
納付方法についてはこちらをご覧ください。
なお、電子納付をされた場合、領収書は発行されませんのでご了知下さい。
- 注1:マルチペイメントネットワーク
- 利用者の利便性向上を図るとともに、収納機関及び金融機関の事務効率化を図る新たな仕組みとして、日本マルチペイメントネットワーク運営機構が構築、運営し、金融機関が収納する国庫金、公共料金、地方公金等に関するデータを電子的に授受・処理するネットワークシステム。
- 注2:インターネットバンキングを利用
- インターネットバンキングを利用するには、事前に金融機関への申し込み手続きが必要になります。手続き方法等については、各金融機関へお問い合わせ下さい。
- 注3:ペイジー
- 金融機関が共同で構築・運営しているサービスで、国内のほとんどの金融機関(銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農漁協、ゆうちょ銀行)が共通の仕組みでサービスを提供しています。
- 注4:電子納付が可能なATM
- 電子納付が可能なATMの所在地については、各金融機関へお問い合わせ下さい。