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京都・比叡山の地上デジタルテレビ放送中継局がフルパワーに 〜 京都市等における地デジ難視聴を解消 〜

報道発表/平成22年9月27日

  近畿総合通信局(局長:野津 正明)と近畿地域のテレビ放送事業者等で構成する近畿広域地上デジタル放送推進協議会では、京都市中心部及びその周辺部の地上デジタルテレビ放送の難視聴解消等を目的に「京都中継局(比叡山)」の本格運用を進めてきました。
  同中継局は9月27日(月曜日)より、フルパワー(定格出力20ワット)で運用を行うことになりましたのでお知らせします。

京都市中心部及びその周辺部では、地形・建造物の影響やデジタルテレビ放送の電波特性により、生駒山から送信される「NHK教育及び広域民放4社の放送」(注)が良好に受信できない地域(難視聴地域)が確認されています。

本地域の難視聴解消対策として、本年7月24日に京都・比叡山に「京都中継局」を開局し、アナログ放送への影響を確認しながら段階的に送信出力の増力を進め、このほど、フルパワーの定格出力20ワットによる運用を行うこととなりました。

(注)近畿広域圏(近畿2府4県)を放送対象地域とする放送(NHK教育テレビ、毎日放送、朝日放送、関西テレビ、読売テレビ)。


<参考1>京都中継局の概要

送信場所 放送事業者名 周波数・定格出力 リモコン番号 主なエリア 受信可能世帯数
比叡山 NHK教育 40チャンネル、20ワット 2 京都市北区、上京区、左京区、中京区、東山区、下京区、南区、右京区、西京区、向日市、長岡京市、大山崎町、久御山町 約53万7000世帯
毎日放送 33チャンネル、20ワット 4 約57万4000世帯
朝日放送 38チャンネル、20ワット 6
関西テレビ 42チャンネル、20ワット 8
読売テレビ 35チャンネル、20ワット 10


<参考2>京都中継局の放送エリアのめやす 【定格出力時:送信出力20ワット】

【定格出力時:送信出力20ワット】

【NHK教育】
NHK教育の放送エリアのめやす図
【毎日放送、朝日放送、関西テレビ、読売テレビ】
毎日放送、朝日放送、関西テレビ、読売テレビの放送エリアのめやす図
注1 エリアは、電波法令に規定する「放送区域」を表しており、地上10メートルの高さで、送信所からの放送波の電界強度が毎メートル1ミリボルト以上得られる区域として算出されたものです。
注2 エリア内であっても、地形やビル陰等により電波が遮られる場合など、視聴できないことがあります。
連絡先
近畿総合通信局 放送部 放送課
担当:松本、田中
電話:06-6942-8566
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