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第73回春期全国非常通信訓練を実施

各府県において広域災害が発生し、通常の通信手段が使用できなくなったとの想定のもと、被災想定市町村から府県を経由して内閣府(防災担当)までの間を、平常時に使用する通信経路以外で電文の伝達訓練を実施した。

1 実施日時

平成22年6月30日(水曜日)午後1時から午後4時12分

2 被災想定市町村

滋賀県 近江八幡市、日野町
  京都府 福知山市
  大阪府 富田林市、箕面市
  兵庫県 赤穂市、宍粟市
  奈良県 三郷町、安堵町
  和歌山県 橋本市、かつらぎ町

3 想定する被災状況

(1) 商用電源は、停電のため使用不可能。
(2) 電気通信事業者が提供する通信設備は、輻輳等のため使用不可能。
(3) 被災想定市区町村にある都道府県防災行政無線は、破損等のため使用不可能。
(4) その他、通常の通信ルートは、通信の途絶又は輻輳の発生のため使用不可能。

4 参加機関

内閣府、警察庁、消防庁、国土交通省、海上保安庁、各府県、各被災想定市町、各警察機関、各消防機関、関西電力株式会社など47機関

5 非常通信ルートのイメージ

非常通信ルートのイメージ図

6 訓練の結果

平常時とは異なる今回の通信ルートでも電文の伝達を支障なく行え、想定する被災時には当該ルートが有効であることが確認できた。

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