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災害時における情報通信の在り方 平成21年度セミナーを開催
1 開催日時
平成22年2月2日(火曜日)午後1時30分から4時30分まで
2 開催場所
ホテルプリムローズ大阪
(大阪市中央区大手前3-1-43)
3 セミナーの概要
- 【講演1】
- 演題:「情報を核とした減災をめざして」
講師:東京大学大学院 情報学環附属総合防災センター
田中 淳 センター長- 大規模な自然災害による被害を軽減するため情報の持つ役割の重要性が高まっています。その一方で、住民はもとより市町村に対しても、災害情報が適切に伝わり利用されるには課題が多くあります。
セミナーでは、災害情報が重視されるようになってきた背景と、実際の災害場面での災害情報の利用実態を踏まえ、災害情報の課題と今後の方向性が紹介されました。
- 大規模な自然災害による被害を軽減するため情報の持つ役割の重要性が高まっています。その一方で、住民はもとより市町村に対しても、災害情報が適切に伝わり利用されるには課題が多くあります。

【災害情報の課題等を紹介する田中氏】
- 【講演2】
- 演題:「防災対策における衛星利用の展望」
講師:宇宙航空研究開発機構 宇宙利用ミッション本部 衛星利用推進センター
滝口 太 防災利用システム室長- 昨年の山口県の豪雨土砂災害や駿河湾を震源とする地震等において衛星が有効に活用された事例を中心に、衛星を利用した防災対策システムの災害発生時における活用方策が紹介されました。

【災害時における衛星の活用方策を紹介する滝口氏】
4 セミナーの模様
当日は、当協議会の構成員、地方公共団体や情報通信関連メーカーの方など約120名の参加がありました。
約3時間の講演では、講師の方々が今後発生する災害にどのように対処していくのか?そして、情報通信をどのように活用するのか?などを分かりやすく解説し、参加された方々は真剣な眼差しで聴講され、災害時における情報通信に対する関心の高さがうかがえました。

【真剣な眼差しで聴講される参加者】