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防災情報通信セミナーを開催
1 開催日時
平成22年11月29日(月曜日) 午後2時から5時まで
2 開催場所
大阪新阪急ホテル(大阪市北区芝田1-1-35)
3 セミナーの概要
- 【講演1】
- 演題: 身近なICTによる防災・減災の可能性
- 講師: 独立行政法人情報通信研究機構 情報通信セキュリティ研究センター
防災・減災基盤技術グループリーダー 滝澤 修 氏 - 内容: 災害時の混乱下でもICTが機能するためには、普段から使われている技術であることが欠かせません。
そのためには、新たな最先端技術を導入することよりも、身の回りの既存技術を工夫発展させることの方が、災害時に有効な場合があります。
本講演では、このような身近なICTによる防災減災を目指した研究開発の一端が紹介されました。 - 【講演2】
- 演題: 災害時の携帯電話(ドコモの災害対策)
- 講師: 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 関西支社
サービス運営部災害対策室長 山下 豊 氏 - 概要: 携帯電話は人々の生活にかかせない情報インフラとなっており、災害発生時も重要な通信手段となっています。
このことを踏まえ、本講演では、携帯電話のネットワークの安全・信頼性を高める取り組み、安否確認、防災活動への有効なサービスについて紹介されました。
4 セミナーの模様
当日は、当協議会の会員、地方公共団体や情報通信関連メーカーの方など160名を超える参加がありました。
約3時間の講演では、滝澤講師から身近なICT機器である携帯電話による「災害時の情報収集」や身の回りにある手段を駆使した「災害時の情報発信」等について、また、山下講師からは、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの災害対策への取組みや災害時優先電話の説明及びネットワークの効率的なコントロール等についての講演がありました。
参加された方々は、災害時における身近な機器を利用した情報通信手段や携帯電話の利用方法について熱心に聴講され、関心の高さがうかがえました。

【興味深く聞き入る参加者】