災害時における混信対策

【目的、概要等】
 警察、消防・救急など生命、財産に直結した通信、航空機・船舶・電車などの安全航行に欠かせない通信、テレビ・ラジオ放送や携帯電話などの重要な無線通信や救助・救援活動や復旧活動などに使用される無線通信への混信妨害が発生した場合、速やかに妨害源を探査し、その発射源を突き止めて妨害の排除を行います。
 なお、南海トラフ巨大地震の震度分布推計に基づき、妨害源を探査するセンサ局の耐震性能を確認し、補強の必要性が確認された場合、設置場所の移設等の対応を検討します。

1 【26年度取り組み等】

   生活の安心・安全に直結した重要無線通信をはじめ、救助・救援活動や復旧活動に使用される無線通信へ
  の妨害が発生した場合は、直ちに探査を実施して、迅速に排除します。


    【図 電波監視システムによる妨害電波の探査イメージ】


図 電波監視システムによる妨害電波の探査イメージ

2 【現状(実績)等】

    航空、消防、海上保安用の重要無線通信への妨害が多い状況となっています。
    近畿総合通信局では、より効率的かつ効果的に電波監視を行うために、電波監視システム
   「DEURAS:DEtect Unlicensed RAdio Stations(デューラス)」の整備を進めています。

  (参考)
   「DEURAS」は、管内に設置されたセンサ局や車両に搭載されたセンサ局を近畿総合通信局
  に設置されたセンタ局から遠隔操作することにより、センサ局で受信した電波から電波発射源
  を特定する装置です。
   混信対策として普段から有効に活用されており、災害時にも混信対策に有効な手段として期
  待されています。

図 近畿管内のセンサ局(DEURAS)

【図 近畿管内のセンサ局(DEURAS)】



お問い合わせ先
電波監理部監視第一課、監視第二課
(06-6942-8525, 8529)

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