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報道資料

平成23年8月5日
九州総合通信局

平成23年度「戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)」
の新規採択課題の決定

 

 総務省は、戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)の平成23年度新規課題の公募に対し応募があった252件の課題について、評価委員会による評価の結果を踏まえ、新規採択課題51件を決定しました。

  このうち、九州総合通信局管内では、応募件数22件のうち次の6件を採択しました。

1 地域ICT振興型研究開発
  地域における情報通信技術の振興や地域社会の活性化等に貢献する研究開発。

課題名 研究代表者 課題の特徴
多対多対応型モバイルテレメディシン遠隔医療システムの開発と実用化
(資料1)
高橋 毅
(国立病院機構熊本医療センター)
複数の救急車と複数の病院を同時につなぐ救急医療情報ネットワークの研究開発
農業分野におけるエナジーハーベスト型環境モニタリングシステムの高度化を基盤としたナレッジマネジメントプラットフォームに関する研究開発
(資料2)
工藤 賢
(財団法人ハイパーネットワーク社会研究所)
自然エネルギーを利用した農産物のモニタリングシステムの研究開発
人に優しくスマートな放牧管理を実現する無線生体管理システムの研究開発
(資料3)
後藤 貴文
(国立大学法人九州大学大学院)
放牧した家畜の位置・生体情報収集管理をするシステムの研究開発

2 ICTイノベーション創出型研究開発
  「新世代ネットワーク技術」、「ICT安心・安全技術」及び「ユニバーサル・コミュニケーション技術」の3つの研究開発重点領域でイノベーションを創出する独創性や新規性に富む基礎的・萌芽的な研究開発。

課題名 研究代表者 課題の特徴
光周波数同期フォトニックネットワークの概念実証と当該ネットワークにおける高コヒーレンス光通信技術の研究開発
(資料4)
古賀 正文
(国立大学法人大分大学 工学部)
光通信の伝送容量及び省電力化を向上させるための通信技術の研究開発
匂いイメージセンサによる情報創出に関する研究開発
(資料5)
林 健司
(国立大学法人九州大学大学院)
新しいコミュニケーションのツールの基礎となる匂いを可視化するイメージセンサの研究開発。

3 若手ICT育成型研究開発
  ICT分野の研究者として次世代を担う若い人材を育成するために、若手研究者(個人又はグループ)が取り組む研究開発。

課題名 研究代表者 課題の特徴
連結磁気渦構造を用いたチューナブルマイクロ波フィルタの開発
(資料6)
家形 諭
(国立大学法人九州大学 稲盛フロンティア研究センター)
2.5GHz以上の周波数領域に対応したフィルタデバイスの研究開発


【参考1】戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)
【参考2】九州総合通信局管内における過去の採択状況
【参考3】総務省報道発表資料(全国版)

 

連絡先:情報通信部情報通信連携推進課 096-326-7314