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現在位置:ホーム知っておきたい情報2007年平成19年1月24日

報道資料

報道資料

平成19年1月24日
総務省沖縄総合通信事務所

電波教室の開催
 総務省沖縄総合通信事務所(所長 山本一晴)では、沖縄県電波適正利用推進員協議会(会長 伊佐友一)との共催で小学生を対象とした電波教室を以下のとおり開催します。
 電波教室は、電波利用環境保護の周知・啓発活動の一環として、小学生の頃から日常生活における電波利用について慣れ親しみながら学習し、電波利用環境保護に関する認識を深めてもらう目的で、平成9年度から年間2校程度で開催しており、今回で18校目となります。

1 日時

平成19年2月13日(火)14:20〜16:05

2 実施校及び対象児童数

久米島町立清水小学校 5年生及び6年生 59名(2クラス)

3 説明者

沖縄総合通信事務所監視調査課職員及び沖縄県電波適正利用推進員

4 授業時間

45分授業の2コマ 90分

5 実施概要

(1)ビデオの上映

 総務省が制作したビデオ「デンパ君を捜せ!〜おもしろ電波教室〜」及び小冊子「たのしい電波教室」を活用し、電波は日常生活でどのように使われているのか、電波を利用するためのルールなどについて学習します。

(2)電波の発射確認実験等

 無線機から発射された電波を無線測定機器を使用して、電波の測定を行い、目視により電波波形を確認します。また、無線局から実際に空中に発射されている電波を受信して方位測定等を行います。

(3)FMラジオの製作
 実際にラジオを製作し、ラジオ放送を受信します。

(参考):沖縄県電波適正利用推進員協議会の概要


(連絡先)  監視調査課電波利用環境・監視担当

担当者 :田場、末吉
電話 :098−865−2308
FAX :098−865−2321
Eメール :okinawa-kanshi@rbt.soumu.go.jp


(参考)沖縄県電波適正利用推進員協議会の概要


1 沖縄に居住する電波適正利用推進員が効率よく、効果的に、安全にその活動が実施できるように及び沖縄総合通信事務所や関係団体との連絡、調整を行うことを目的として設立されたものであり、沖縄総合通信事務所と連携し、周知啓発活動等を実施しています。

 (活動内容)
(1) 電波の適正な利用について周知啓発を行うこと。
(2) 混信その他の無線局の運用を阻害する事象に関し、電波利用者からの相談を受け、相談窓口を紹介する等の助言を行うこと。
(3) その他電波の適正利用について沖縄総合通信事務所長に対して必要な協力をする。
2  設立  平成9年9月4日
3  構成  沖縄県に居住する電波適正利用推進員
4  構成員
  氏名 所属等 居住地
会長 伊佐 友一 JARL沖縄県監査指導委員長 中城村
幹事 宮里 豊彦 元郵政省職員 宜野湾市
  金城 輝国 (株)沖電子 那覇市
島袋 進 (有)エスティ通信 那覇市
外間 賢則 (株)興洋電子非常勤役員 南城市
山城 寛 沖縄ナショナル特機(株) 那覇市
知念 正彦 (有)ユタカ電子 うるま市
富村 旦 丸富通信サービス 久米島町
我喜屋 宗信 JARL沖縄県支部長 名護市
新城 惟弘 元NTT職員 石垣市
冨村 弘之 パイオニア電設(株) 与那原町
棚原 玄光 元NTT職員 宮古島市
中野 久永 陸上自衛隊那覇駐屯地 糸満市

5 事務局
那覇市字壺川3丁目2番地6 壺川ビル3階
社団法人全国陸上無線協会沖縄支部
支部長  仲里 政幸
専務役員 照屋 朝篤
電話番号 098−831−9010
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