報道資料
平成26年3月19日
総務省沖縄総合通信事務所
沖縄地上デジタル放送推進協議会
地上デジタル放送のデジタル混信に対する対策計画の公表
−今帰仁局のリパック対策を実施−
総務省沖縄総合通信事務所(所長:上原 仁(うえはら ひろし))と沖縄地上デジタル放送推進協議会は、「地上デジタル放送のデジタル混信に対する対策計画」を策定したので公表します。
総務省沖縄総合通信事務所と沖縄地上デジタル放送推進協議会では、他の電波からの混信を受けるために地上デジタル放送を良好に視聴できない受信障害現象(デジタル混信)が発生している沖縄県国頭郡本部町、今帰仁村などの一部地域について、デジタル混信の対策計画を策定しました。
対策計画の概要は別紙のとおりです。
なお、デジタル混信を解消するために放送局施設や受信者施設の改修工事(放送チャンネルの変更工事(リパック)、高性能アンテナ工事等)を行う者に対する支援策が総務省テレビ受信者支援センター(デジサポ)において用意されており、今回公表された対策計画はその対象となります。
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