報道資料

(1) 実 施 日：平成30年11月21日（水）
(2) 参加機関：内閣府、消防庁、国土交通省、沖縄総合事務局、沖縄県、宜野湾市、南城市、八重瀬町、
　　　　　　　　　今帰仁村、宜野湾市消防本部、島尻消防組合消防本部、本部町今帰仁村消防組合消防本部、
　　　　　　　　　一般財団法人移動無線センター関東センター沖縄事務所

　 大規模災害により、通常の通信手段による情報伝達ができない事態を想定し、災害想定の宜野湾市、南城市、八重瀬町及び今帰仁村から沖縄県までの間、また、沖縄県から内閣府までの間の非常時における円滑な通信の確保に資するため、非常通信訓練を実施します。
　 訓練では、市町村防災同報無線のほか、消防機関、沖縄総合事務局の保有する自営通信網等の多様な通信手段を活用し、被災地から国（内閣府）までの通信を確保します。

＜今年度の新たな取組＞
・ 市町村の災害対応に必要な無線機器の需要を想定し、関係機関からの無線機器（MCA端末）の貸出、搬送の訓練を行う。

別紙のとおり。

参考 沖縄地方非常通信協議会の概要