報道資料
令和元年5月10日
沖縄県内の自治体等による災害時の情報発信・伝達訓練を実施します
〜 Lアラート全国合同訓練2019を実施 〜
沖縄県が作成した台風等の風水害を想定したシナリオに基づき、県内の各市町村、及びライフライン事業者から、避難準備情報、避難勧告・指示情報、開設避難所情報、交通情報等をLアラートに発信し、テレビ、ラジオ(AM、FM、コミュニティFM)、ケーブルテレビ、新聞等がLアラートから当該情報の受信確認及び訓練放送(一部のメディア)を行い、情報伝達の確認をする総合訓練を以下のとおり実施します。
1.日時
2.訓練参加機関
沖縄県災害情報共有システム利活用連絡会の構成員で運用を開始している機関
(県、県内41市町村、ライフライン事業者、放送事業者、新聞社等76機関)
3.訓練概要
「台風第000号」による被害を想定したシナリオによる総合訓練
・市町村は沖縄県防災情報システム経由で「避難準備、勧告」等のデータを入力し、Lアラートに発信。
・ライフライン事業者は専用ソフト等により「お知らせ」情報をLアラートに発信。
・放送事業者は、専用ソフト等によりLアラート情報の受信確認及び訓練放送(一部のメディア)を実施。
・新聞社は、専用ソフト等によりLアラート情報の受信確認を実施。
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