総務省沖縄総合通信事務所は、12月21日、日本放送協会、琉球放送株式会社、沖縄テレビ放送株式会社、及び琉球朝日放送株式会社から申請のあった地上デジタルテレビジョン放送局(中継局5局)の免許状を交付しました。これにより、南大東・北大東両局を除き計画されたデジタル放送網が完成します。
今回免許状を交付した放送局(中継局)は、呉我(名護市)の放送局です。
なお、本中継局の運用開始時期は、平成22年12月24日を予定しています。
総務省沖縄総合通信事務所は、12月9日、日本放送協会、琉球放送株式会社、沖縄テレビ放送株式会社、及び琉球朝日放送株式会社から申請のあった地上デジタルテレビジョン放送局(中継局5局)の免許状を交付しました。
今回免許状を交付した放送局(中継局)は、数久田(名護市)の放送局です。
なお、本放送局(中継局)の運用開始時期は、平成22年12月10日を予定しています。
総務省沖縄総合通信事務所は、11月30日、日本放送協会、琉球放送株式会社、沖縄テレビ放送株式会社、及び琉球朝日放送株式会社から申請のあった地上デジタルテレビジョン放送局(中継局10局)の免許状を交付しました。
今回免許状を交付した放送局(中継局)は、東江(名護市)、恩納(恩納村)の放送局です。
なお、本放送局(中継局)の運用開始時期は、平成22年12月1日を予定しています。
総務省沖縄総合通信事務所は、9月29日、日本放送協会、琉球放送株式会社、沖縄テレビ放送株式会社、及び琉球朝日放送株式会社から申請のあった地上デジタルテレビジョン放送局(中継局5局)の免許状を交付しました。
今回免許状を交付した放送局は、運天原(名護市)の各放送局(中継局)です。
なお、本放送局(中継局)の運用開始時期は、平成22年9月30日を予定しています。
総務省沖縄総合通信事務所は、9月6日、日本放送協会、琉球放送株式会社、沖縄テレビ放送株式会社、及び琉球朝日放送株式会社から申請のあった地上デジタルテレビジョン放送局(中継局5局)の免許状を交付しました。
今回免許状を交付した放送局は、志喜屋(南城市)の各放送局(中継局)です。
なお、本放送局(中継局)の運用開始時期は、平成22年9月10日を予定しています。
総務省沖縄総合通信事務所は、8月30日、日本放送協会、琉球放送株式会社、沖縄テレビ放送株式会社、及び琉球朝日放送株式会社から申請のあった地上デジタルテレビジョン放送局(中継局5局)の免許状を交付しました。
今回免許状を交付した放送局は、辺野古(名護市)の各放送局(中継局)です。
なお、本放送局(中継局)の運用開始時期は、平成22年8月31日を予定しています。
総務省沖縄総合通信事務所は、8月18日、日本放送協会、琉球放送株式会社、沖縄テレビ放送株式会社、及び琉球朝日放送株式会社から申請のあった地上デジタルテレビジョン放送局(中継局5局)の免許状を交付しました。
今回免許状を交付した放送局は、辺土名(国頭村)の各放送局(中継局)です。
なお、本放送局(中継局)の運用開始時期は、平成22年8月20日を予定しています。
総務省沖縄総合通信事務所は、7月24日、デジサポ沖縄及び沖縄地上デジタル放送推進協議会との共催により、パレットくもじ前広場において「地デジ完全移行まであと1年イベント」を実施しました。
当日は、県庁からパレードを行ったあと、ステージイベントでは、沖縄県知事挨拶(上原科学技術統括監代読)、沖縄地上デジタル放送推進協議会代表挨拶、沖縄総合通信事務所長挨拶のあと、沖縄地上デジタル推進大使4名による「地デジ完全移行宣言」が行われました。
広場内では、地デジ相談所の開設、リーフレットの配布や地デジカと各放送局のマスコットキャラによるPRなどが行われ、会場は大いに賑わいました。
総務省沖縄総合通信事務所は、6月29日、30日の両日、デジサポ沖縄及び沖縄地上デジタル放送推進協議会との共催により、プロ野球公式戦(県内初のナイター)の会場前において、地デジに関する周知広報活動を実施しました。
当日は、受信相談所の設置、来場者へのリーフレットの配布を行うとともに、地デジカや沖縄地上デジタル推進大使の大城蘭アナウンサー(RBC)が地デジをPRしました。
総務省沖縄総合通信事務所は、6月1日、沖縄電波協力会との共催で、第60回「電波の日」・「平成22年度情報通信月間」記念式典を挙行しました。
式典には国や県、関係団体など180名の来場があり、電波利用及び情報通信の発展に貢献された個人及び団体に対する表彰及び社会福祉施設に対する地上デジタルテレビ放送受像機の贈呈を行いました。
総務省沖縄総合通信事務所は、デジサポ沖縄、沖縄県及び沖縄地上デジタル放送推進協議会との共催により、『今日からはじめる我が家の地デジ化』をテーマにアナログ放送終了500日前イベントを行いました。
沖縄県庁1階「県民ホール」で開催したステージイベントでは、沖縄県知事挨拶(安里副知事代読)、沖縄地上デジタル放送推進協議会代表挨拶の後、沖縄地上デジタル推進大使4名から「我が家の地デジ化」について説明が行われました。また、地デジカをはじめ各放送局のキャラクターを囲み、記念撮影も行われました。
引き続き、パレットくもじ前広場においてリーフレットの配布等街頭広報活動を行い、県民に向けて地デジ化への周知を行いました。
アナログテレビ放送終了(来年7月24日)まであと1年半を切りましたが、総務省地デジチューナー支援実施センターでは1月26日から、申込みがあった地デジチューナー無償給付対象世帯への設置工事を始めました。
(総務省 地デジチューナー支援実施センターのWebサイトへリンク)
また、沖縄県では、総務省のチューナー支援の対象とならない市町村民税非課税世帯(既に地デジ受信機をお持ちの世帯を除きます。)に対し、地デジ機器の購入費用として最大12,000円を補助しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
(沖縄県企画部情報政策課のWebサイトへリンク)
【注意】地デジ支援を口実とした詐欺・窃盗事案が発生しています。これらの支援に関し、国や沖縄県が代金を請求することはありませんのでご注意ください。