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総務省四国総合通信局 

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平成20年 報道資料

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総務省シンボルマーク。キャッチフレーズ「実はここにも総務省」。報道資料

 

平成20年6月3日

四国総合通信局

「地域バスのための無線の利活用に関する調査検討会」の開催

 四国総合通信局(局長:たかさき  一郎(たかさき  いちろう))は、「地域バスのための無線の利活用に関する調査検討会」の第1回会合を下記のとおり開催します。

1  背景・目的

 バスは、日常の買い物、通院、通学に利用される等、地域生活に密着したものとなっていますが、マイカーの普及や過疎化に伴う利用者数の減少、天候や渋滞などの影響による到着時刻の不安定さ等の課題をかかえています。

 そのため、都市部ではバスロケーションシステムを整備し、バスの位置表示や到着予定時刻等を利用者に提供することでバスの利用促進を図っています。

 一方、地方では、都市部のような高機能なシステムは、経済的事情やシステムのサポート面から構築できない状況にあります。

 そこで、本調査検討会では、地域の実情にあった低コストで柔軟に構築できるバスロケーションシステムの実現のための無線の利活用について検討します。

 これにより、過疎地域等においてもバスロケーションシステムの導入が可能となり、地域にお住まいの方々の利便性の向上が期待できます。

2  開催日時等

(1) 開催日時  平成20年6月12日(木曜日)14時00分から15時30分まで

(2) 開催場所  高知会館(高知県高知市本町5−6−42)

3  検討事項

(1) 地域バスのための無線の利活用に関する技術的な検討
  • ア  電子タグ等を利活用したバスの到着、出発を表示するためのシステム検討
  • イ  デジタル簡易無線等を利活用したバスの到着時刻等を表示するためのシステム検討
  • ウ  無線LAN等を活用したバス停以外への情報提供システム検討
(2) システムの実用化に向けての検討

4  構成員

別紙1のとおり

5  調査検討のイメージ

別紙2のとおり

 

 

(連絡先)

四国総合通信局 無線通信部 企画調整課

担当:武永課長、増田上席企画監理官

電話:089−936−5071

ファックス:089−936−5008

電子メール:shikoku-kikakuka@rbt.soumu.go.jp


 

 

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