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総務省四国総合通信局 

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平成21年 報道資料

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総務省シンボルマーク。キャッチフレーズ「実はここにも総務省」。報道資料

 

平成21年12月11日

四国総合通信局

小型漁船救急支援システムの
説明会及びデモンストレーションを実施

 四国総合通信局(局長:山本  一晴(やまもと  いっせい))は、社団法人全国漁業無線協会及び四国漁業無線連合会と共同で、小型漁船救急支援システムの説明会及びデモンストレーションを下記のとおり実施します。

 このシステムは、漁業従事者が漁船から誤って海中に転落した場合に、身に着けている発信器から、船舶の無線機を経由して自動的に「船舶名」、「転落位置」等を陸上の海岸局(漁協に開設されている無線局)に送信し、迅速な救助を可能とするもので、総務省が平成20年12月に制度化したものです。

 四国総合通信局では、小型漁船の安全のため、今回のデモンストレーションなどを通じて本システムの普及を促進していくこととしています。

1  日時

 平成21年12月16日(水曜日) 午前10時から

(デモンストレーションは午前10時30分からの予定)

2  場所

高浜町漁業協同組合会議室及び漁港内

(愛媛県松山市高浜町4丁目1503−104)

3 主催、協賛等

  • (1) 主催:社団法人全国漁業無線協会、四国漁業無線連合会、総務省四国総合通信局
  • (2) 協賛:愛媛県漁業用超短波無線協議会
  • (3) 協力:高浜町漁業協同組合、太洋無線株式会社

4 内容

  • (1) 最近の海上無線の動向について説明
  • (2) 小型漁船救急支援システムの概要について説明
  • (3) デモンストレーション

 海中転落を擬似的に再現するため、ブイに取付けた発信器を海中に投下し、船舶側機器の動作を確認します。

 海岸局では、海中転落者の位置情報などをパソコン上に表示します。

【別紙】PDF形式/新規ウィンドウ 小型漁船救急支援システムの概要【PDF(Acrobat)形式(2009121102_1.pdf/8KB)】

※  PDF(Acrobat)形式ファイルの無料閲覧ソフトが必要な方はこちら ≫

(連絡先)

四国総合通信局 無線通信部 航空海上課

担当:尾埜(おの)課長、宮内上席電波検査官

電話:089−936−5021

ファックス:089−936−5008


 

 

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