報道資料

　総務省は、無線局の利用増大及びデータ伝送等通信の高度化ニーズに対処するために、タクシー無線のデジタル化を推進しています。
　アナログ方式からデジタル方式への移行期限（平成28年5月31日）が迫る中、徳島県内のタクシー事業者を対象に、タクシー無線のデジタル化を支援するために助成制度等について専門家を招いて説明会を開催します。

　平成26年10月29日（水）13時30分から2時間程度
　（受付開始：13時00分）

　あわぎんホール（徳島県郷土文化会館）　5階　第6会議室
　（徳島市藍場町2丁目14番地）

(1)演題：「タクシー無線のデジタル化の現状と動向」
　　講師：四国総合通信局
　　　無線通信部長 大野 真（おおの まこと）

(2)演題：「IT資金の概要」
　　講師：日本政策金融公庫徳島支店　国民生活事業
　　　融資課長 松木 健太郎（まつぎ けんたろう）氏

(3)演題：「高年齢者雇用安定助成金の概要」
　　講師：徳島高齢・障害者雇用支援センター
　　　助成金担当相談員 丸橋 聖人（まるはし まさひと）氏

(4)展示：「タクシー無線のデジタル機器」
　　出展：無線機器メーカー

　四国総合通信局