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報道資料

平成27年11月24日
四国総合通信局

高松市で「多言語音声翻訳システムの利活用実証」を実施
≪官民共同によるインバウンドの更なる獲得から地域経済の活性化に活用≫

 総務省は、平成27年度に実施する「多言語音声翻訳システムの利活用実証に係る実施団体」の公募について、四国では高松市を代表とする団体を選定しました。

  総務省は、「グローバルコミュニケーション計画」の一環として、あらゆる人にとって使いやすい多言語音声翻訳システムの実現に向けて、地域における利活用実証を実施することとし、その実施団体の公募を平成27年9月14日(月)から同年10月16日(金)まで行いました。
 このたび、応募提案について外部評価を実施し、その結果を踏まえて実施団体として5団体を選定しました。
 このうち、四国では1団体(高松市、高松中央商店街振興組合連合会)が選定されました。

 
表:実施団体の概要
コンセプト 実施団体
※代表責任者の所属機関名は太字下線
四国の玄関・高松市にふさわしいおもてなしの商店街づくり
-官民共同によるインバウンドの更なる獲得から地域経済の活性化へ-
  • 高松市
  • 高松中央商店街振興組合連合会
 
 

連絡先
四国総合通信局 情報通信部 情報通信振興課
担当:三木課長、日野上席企画監理官
電話:089-936-5061

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