報道資料
令和元年8月29日
四国総合通信局
「放送と通信を連携したローカルコンテンツの配信及び災害情報の提供の在り方」
に係る事業企画の公募の結果
≪四国管内から「株式会社愛媛朝日テレビ」等の企画が選定≫
総務省では、標記について請負主体を通じて公募を行い、外部評価の結果を踏まえ、対象となる事業企画を選定しました。
四国管内では、株式会社愛媛朝日テレビ等が提案した企画が選定されました。
1 事業の概要
ローカル局を含む多くの放送事業者が、災害情報を含むローカルコンテンツを、インターネットで迅速かつ円滑に、安定的で効率的に提供できる共通的配信基盤の整備に向け、技術・運用面での課題を整理し、方策案の検証を行います。
2 選定結果
総務省では、本事業の請負主体である株式会社三菱総合研究所を通じて、令和元年6月28日(金)から令和元年7月19日(金)までの間、公募を実施し、外部評価の結果を踏まえ、7件の事業企画を選定しました。
四国管内の採択企画は以下のとおりです。
表:
提案代表者 |
検証概要 |
連携事業者 |
株式会社愛媛朝日テレビ |
地域の魅力をPRするためのローカルコンテンツ流通基盤構築に向けた4Kコンテンツ安定配信等に係る検証と災害時の避難行動を促進するためのLアラート等災害情報と連携したハイコネ・AR/VRコンテンツ活用に係る検証 |
西予CATV株式会社、ケーブルテレビ徳島株式会社、北陸電話工事株式会社、株式会社ACCESS、サイバネットシステム株式会社、アシアル株式会社、株式会社イノコス、株式会社STNet |
【関係報道資料】
「放送と通信を連携したローカルコンテンツの配信及び災害情報の提供の在り方」に係る事業企画の公募の結果
(令和元年8月26日)(総務省HP)
「放送と通信を連携したローカルコンテンツの配信及び災害情報の提供の在り方」に係る事業企画の採択について
(令和元年8月26日)(株式会社三菱総合研究所HP)
「放送と通信を連携したローカルコンテンツの配信及び災害情報の提供の在り方」に係る事業企画の公募
(令和元年6月28日)(総務省HP)
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