報道資料
令和元年10月1日
四国総合通信局
10月は「受信環境クリーン月間」です
≪テレビ・ラジオを受信障害から守りましょう≫
四国総合通信局(局長:川村 一郎(かわむら いちろう))は、四国受信環境クリーン協議会※(会長:松田 安啓(まつだ やすひろ)株式会社愛媛朝日テレビ 代表取締役社長)とともに、テレビ・ラジオの受信障害の防止のための活動に取り組んでいます。
10月1日から10月31日までの「受信環境クリーン月間」において、「受信環境クリーン図案コンクール」の入賞作品を発表するとともに、これらの作品の展示やポスターの掲示等による周知・広報活動を集中的に行います。
※ 受信環境クリーン協議会は、放送の受信障害の防止と良好な受信環境の確保等を目的として活動している任意団体で、中央協議会及び11の地方協議会からなります。
四国受信環境クリーン協議会(以下「四国協議会」という。)は、四国管内の放送事業者、電力事業者、情報通信関連団体・企業、地方公共団体、四国総合通信局等関係官庁等の91の団体で構成されています。
1 「第52回受信環境クリーン図案コンクール」入賞作品の決定
受信環境クリーン協議会では、全国の中学生を対象として、テレビ・ラジオの受信障害の防止等に関する図案を募集するコンクールを実施しています。
今回は全国242校から合計1,872作品の応募があり、中央協議会における審査の結果、総務大臣賞等13の入賞作品が決定されました。
四国管内からは以下の2名の作品が入賞しました。
・中央協議会会長賞
徳島県阿波市立阿波中学校3年 岩佐 桃花(いわさ ももか)さん
・中央協議会奨励賞
愛媛県今治市立日吉中学校3年 八木 麻乃(やぎ まの)さん
また、四国協議会においても、管内の応募作品(36校131作品)について審査を行い、別紙のとおり「特選10作品、入選20作品、佳作20作品(計50作品)」を選定しました。
これらの作品は受信環境クリーン月間の期間中、周知・広報に活用します。
【別紙】
四国協議会 入賞作品(特選10作品のみ)
【参考】
中央協議会 入賞作品(受信環境クリーン中央協議会 ホームページ)
2 「受信環境クリーン月間」の周知・広報活動
(1)受信環境クリーン図案コンクール入賞作品の展示
四国協議会の入賞作品(計50作品)を、各県の入賞作品を以下の各会場において展示します。
表:
県 |
期間 |
会場 |
徳島 |
10月11日(金)〜17日(木) |
フジグラン北島 グランモール2F
(板野郡北島町鯛浜字西ノ須174) |
香川 |
10月21日(月)〜27日(日) |
イオンモール高松 2Fモールブリッジ
(高松市香西本町1−1) |
愛媛 |
10月21日(月)〜27日(日) |
フジグラン松山 1F
(松山市宮西一丁目2−1) |
高知 |
10月 1日(火)〜31日(木)
(平日のみ) |
NHK高知放送局 1Fロビー
(高知市本町3−3−12) |
(2)テレビ・ラジオ放送による図案コンクール入賞作品の紹介
四国各県の放送事業者(NHK及び民放)において、各県の入賞作品を紹介するスポット放送等を行います。
(3)ポスターの掲示等
四国協議会会員各社において月間の周知ポスターを掲示するほか、放送事業者、電力事業者及び四国総合通信局における横断幕・懸垂幕の掲示や、ストリートビジョン(松山市:大街道商店街、銀天街商店街等)によるお知らせ等を行います。
ページトップへ戻る