報道資料
平成25年5月9日
信越総合通信局
｢電波の安全性に関する説明会in新潟｣を開催
−安全で安心な電波利用環境の実現に向けて−
信越総合通信局（局長 大橋 秀行（おおはし ひでゆき））は、信越情報通信懇談会（会長 仙石 正和（せんごく まさかず） 国立大学法人新潟大学 理事・副学長）との共催で、「電波の安全性に関する説明会in新潟」を開催します。
総務省では、一般国民の皆様を対象とした電波の安全性に関する正しい知識の普及、理解の向上を目的とした「電波の安全性に関する説明会」を開催しています。
本説明会は、電波を安心して利用するための基準等に関する取組みについて報告するほか、研究者から電波と健康に関する研究動向の紹介を通じて、電波が生体に及ぼす影響に関する不安の解消を図るため開催するものです。
なお、開催日時等は、次のとおりです。
1 開催日時
平成25年6月12日（水） 14時00分〜17時00分
2 開催場所
新潟日報メディアシップ 日報ホール（新潟市中央区万代3−1−1）
（JR新潟駅から徒歩10分）
3 演題及び講師
（1）講演I 「安心して電波を利用するために」
講師：総務省信越総合通信局 無線通信部長 神林 喜彦（かんばやし よしひこ）
（2）講演II 「電磁場の人への影響に関する研究」
講師：公立大学法人福島県立医科大学 医学部神経内科学講座
教授 宇川 義一（うがわ よしかず）氏
4 定員
120名（入場無料） （定員になり次第、締切らせていただきます。）
5 参加申込方法等
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のとおり
