報道資料
平成25年8月2日
信越総合通信局
情報通信分野の研究開発課題3件が信越から採択
−平成25年度「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」の公募結果−
総務省は、SCOPEに係る平成25年度研究開発課題の公募のうち、電波有効利用促進型研究開発について15件、地域ICT振興型研究開発について25件の提案を採択しました。
信越総合通信局(局長 黒瀬 泰平(くろせ たいへい))管内においては、応募のあった15件(全プログラム)の課題のうち、別紙のとおり「電波有効利用促進型研究開発」プログラム1件及び「地域ICT振興型研究開発」プログラム2件の計3件が採択となりました。
総務省は、情報通信分野の競争的資金である「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」に係る平成25年度研究開発課題の提案公募を、平成25年3月18日(月)から平成25年4月18日(木)まで行い、313件の公募がありました。
これらの提案について外部評価を実施し、その結果を踏まえて、電波有効利用促進型研究開発15件及び「地域ICT振興型研究開発」プログラム25件の提案を採択しましたので、お知らせします。
なお、ICTイノベーション創出型研究開発及び若手ICT研究者等育成型研究開発に係る公募の結果につきましては、近日中に公表いたします。
【別紙】
信越総合通信局管内の採択課題
【参考資料】
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の概要
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