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報道資料

平成26年6月17日
信越総合通信局

第47回(平成26年度)
「受信環境クリーン図案コンクール」をスタート

 全国の中学生を対象にした「受信環境クリーン図案コンクール」を今年も開始しました。
 応募の締切は9月1日(月)です。
 信越受信環境クリーン協議会(会長 半田志郎 信州大学工学部教授)では、信越総合通信局(局長 黒瀬泰平)(長野市)とともに、テレビ、ラジオの放送受信障害防止についての知識の普及と啓発を図っています。

 この活動の一環として、全国の中学生を対象とした第47回(平成26年度)「受信環境クリーン図案コンクール」の作品の募集を開始しました。これは、放送受信障害防止に関する知識・理解を広めていただくことを目的として毎年実施しているものであり、今年度の応募の締切は9月1日(月)です。

 昨年は全国298校、2,983作品の中から、長野県内の長野市立犀陵中学校3年 松本幸奈さんの作品が受信環境クリーン中央協議会奨励賞に入賞し、信越総合通信局管内(長野県、新潟県)では、8校から137作品の応募があり、信越受信環境クリーン協議会会長賞に吉田菜々花さん(長野市立犀陵中学校2年)及び倉島沙帆さん(新潟市立下山中学校2年)の作品を決定しました。

 本図案コンクールにおける作品募集ポスター、募集要領は資料のとおりです。
 これら募集要領等は信越地域の各中学校に順次配布いたします。

 長野県内、新潟県内の中学生の皆様からの多数の独創性のある作品をお待ちしています。

連絡先
情報通信部 放送課
電話:026−234−9938

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