報道資料
平成26年7月18日
信越総合通信局
情報通信分野の研究開発課題2件が信越から採択
−平成26年度「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」の公募結果−
総務省は、SCOPEの平成26年度研究開発課題の公募において、外部評価の結果を踏まえ、74件の提案を採択しました。
信越総合通信局(局長 黒瀬泰平)管内においては、応募のあった7件(全プログラム)の課題のうち、別紙のとおり、「地域ICT振興型研究開発」プログラム2件が採択となりました。
総務省は、情報通信分野の競争的資金である「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」の平成26年度研究開発課題の公募を、平成26年3月14日(金)から同年4月14日(月)まで行い、271件の提案がありました。
これらの提案について外部評価を実施し、その結果を踏まえて74件の提案を採択しましたので、お知らせいたします。
なお、「電波有効利用促進型研究開発」については、平成26年8月中に平成26年度第2回研究開発課題の公募を実施する予定です。
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