報道資料
平成29年7月5日
信越総合通信局
「ふるさとテレワーク推進事業」に係る採択候補先の決定
〜採択候補先に長野県木曽町及び白馬村〜
総務省では、平成29年度予算「ふるさとテレワーク推進事業」に係る提案の公募を行い、外部有識者による評価を踏まえ、採択候補先を決定いたしました。
信越総合通信局(局長 清水 智之)管内では、長野県の木曽町及び白馬村の2件です。
1 事業の概要
ふるさとテレワーク推進事業は、都市部から地方への人や仕事の流れを作ることを目的にして、地方にサテライトオフィス等を整備する費用の一部を補助するものです。
2 決定の内容
信越管内からは4件の提案があり、下記2件を採択候補として決定しました。
実施地域 |
代表機関名 |
事業名 |
概要 |
長野県木曽町 |
長野県木曽町 |
〜来業、企業、起業のかたち〜
木曽町未来型きぎょう拠点整備事業 |
別紙1 |
長野県白馬村 |
長野県白馬村 |
国際山岳観光資源×テレワークによる
「しごとづくり・ひとづくりプロジェクト」 |
別紙2 |
※別紙1〜2の提案の概要は、公募時に提出されたものであり、今後、内容を精査した上で交付決定しますので、事業内容等に変更が生じる場合がございます。
※平成29年3月29日(水)から同年5月12日(金)まで公募を行ったところ、全国では19件の提案があり、10件が採択候補先として決定いたしました。
3 関係資料
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