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報道資料

平成30年6月8日
信越総合通信局

信越地域におけるケーブルテレビの光化を支援
〜4事業者に対し補助金交付を決定〜

 総務省は、本日、平成29年度補正予算による「ケーブルテレビネットワーク光化促進事業」の交付決定を行いました。
 なお、信越総合通信局(局長 清水 智之)管内では、以下の事業が実施されます。
 本事業は、地域における災害時等の確実かつ安定的な情報伝達を確保するとともに、超高精細度映像の視聴環境の構築に資する観点から、ケーブルテレビネットワークの光化及び送受信設備等の整備を行う事業に対してその費用の一部を補助するものです。
 この事業によりケーブルテレビネットワークの光化が進展し、4K・8K放送の伝送を含む多彩なサービスの提供が可能となります。
 
【交付決定の概要】
ケーブルテレビネットワーク光化促進事業
 団体名(事業主体) 補助対象
事業費
(千円)
補助金額
(千円)
 整備箇所
佐渡市 216,648 108,324 新潟県佐渡市内(旧羽茂町地域)
(株)テレビ松本ケーブルビジョン 66,455 22,151 長野県松本市内(旧四賀村地域)
長和町 212,558 106,279 長野県長和町
木曽広域連合 318,310 159,155 長野県木祖村内(薮原地区)、王滝村及び大桑村

【別紙】ケーブルテレビネットワーク光化促進事業の概要PDF
【関連報道発表】
「ケーブルテレビネットワーク光化促進事業」に係る提案の公募(平成30年2月26日付け)(総務省HP)

 

連絡先
情報通信部放送課
電話 026−234−9938

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