|
平成２１年７月８日 |
 |
平成２０年度電波の利用状況調査の結果（信越管内）の公表
〜 調査対象７７０ＭＨｚ以下の周波数を使用する無線局 〜 |
|
総務省は、平成２０年度に実施した７７０ＭＨｚ以下の周波数の電波の利用状況調査に基づく電波の有効利用の程度の評価について、電波監理審議会（会長 濱田 純一(はまだ じゅんいち)(東京大学総長)）に諮問し、同審議会から適当である旨の答申を受けました。
これに伴い、信越総合通信局（局長 野津 正明(のつ まさあき)）は、信越管内における電波の利用状況調査の調査結果及び評価結果を公表します。
|
電波の利用状況調査は、電波法(昭和２５年法律１３１号)第２６条の２の規定に基づき、電波の有効利用に資する政策を総合的かつ計画的に推進するため、平成１５年度から毎年実施しているものです。
平成２０年度は、７７０ＭＨｚ以下の周波数を使用する無線局について、免許人数、無線局数、通信量、具体的な使用実態、電波有効利用技術の導入状況、他の電気通信手段への代替可能性等について、５の周波数区分に分割し、電波利用システムごとに評価を行ったものです。
今後、評価結果を踏まえ、更なる電波の有効利用に関する施策を推進いたします。
- 調査結果及び評価結果の概要
各周波数区分における電波の利用状況の調査結果は、おおむね適切に利用されています。また、調査結果及び評価結果の概要（要約）は別添のとおりです。
別添：平成２０年度 電波の利用状況調査の調査結果及び評価結果の概要 〜信越管内〜（PDF)
平成２０年度 電波の利用状況調査 評価結果の概要（要約）（PDF)
- 調査結果及び評価結果の公表
電波の利用状況調査の調査結果及び評価結果の概要については、信越総合通信局のホームページ及び総務省のホームページにおいて公表するとともに、信越総合通信局及び総務省総合通信基盤局においても閲覧いただけます。
お問い合わせ先 総務省信越総合通信局 無線通信部 企画調整課
電話 ０２６−２３４−９９４９ |
|
|
ページトップへ戻る
リンク・著作権等の取り扱い