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報道資料
平成22年9月15日
報道資料 10月は「受信環境クリーン月間」です 
〜良好な放送の受信環境維持のために〜

 10月1日(金)から31日(日)まで の1ヶ月間は「受信環境クリーン月間」です。
 信越受信環境クリーン協議会(会長 半田 志郎(はんだ しろう))では、信越総合通信局(局長 奧 英之(おく ひでゆき))とともに、テレビ・ラジオの受信障害防止相談所の開設や良好な受信環境の維持に関する周知広報などを行います。
 放送電波の受信障害は、家庭用・工業用電気製品から発生する電気雑音、テレビ受信用ブースターの故障(異常発振)、不法無線局、高層建築物によるビル陰障害等によって良好な放送の受信ができなくなるものです。
 このような障害についての相談は、平成20年度1,590件、平成21年度には、1,331件寄せられており、本協議会では対応方法の助言等により、障害解消に取り組んでいます。
「受信環境クリーン月間」の期間中は、一層の受信障害の防止に向けて、スポットCMを放送するほか、講習会や相談所の開設、広報誌等への記事掲載、ポスターの掲示、リーフレットの配布等の活動を集中的に行い、広く地域の皆様に、受信障害防止についての理解を深めていくこととしています。
平成22年度の「受信環境クリーン月間」における取り組みは別紙のとおりです。
 

<資料>
  別紙1 平成22年度の受信環境クリーン月間」の実施行事(PDF)
  別紙2 信越受信環境クリーン協議会の概要(PDF)

お問い合わせ 総務省信越総合通信局 情報通信部 放送課
電話 026−234−9990

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