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報道資料
平成22年11月18日
報道資料 「ICT(情報通信技術)を活用した防災・減災セミナー」を開催
 信越総合通信局(局長  奥 英之(おく ひでゆき))は、信越情報通信懇談会(会長 仙石 正和(せんごく まさかず)国立大学法人新潟大学 理事)と共催で、松本市内で「ICT(情報通信技術)を活用した防災・減災セミナー」を開催します。
 本セミナーは、新潟県中越地震、新潟県中越沖地震等の教訓をもとにした災害対策のあり方、避難所における情報通信の重要性、災害弱者から見た災害対策について、災害復興、危機管理等の専門家、ICTを利用した救援システムの研究者による講演及びパネルディスカッションを通じて、信越地域における電波の利用促進に資することを目的として開催するものです。

 1 日 時  平成23年1月28日(金)13時20分〜16時00分   本セミナーは終了いたしました。

 2 場 所  ホテル ブエナビスタ 3階 グランデ 松本市本庄1−2−1  (JR松本駅東口より徒歩7分)

 3 内容等
   ◆基調講演
   ○ 国立大学法人新潟大学 災害復興科学センター 特任助教    井ノ口 宗成(いのぐち むねなり)氏
      「新潟県中越地震、新潟県中越沖地震等の教訓をもとにした災害対策のあり方」
   ◆パネルディスカッション(発表を含む)
    テーマ  「大規模災害発生時及び復興時の情報通信利用」
   ○ 国立大学法人新潟大学 災害復興科学センター 特任助教    井ノ口 宗成(いのぐち むねなり)氏
   ○ (株)危機管理教育研究所 代表(危機管理アドバイザー)    国崎 信江(くにざき のぶえ)氏
      「災害弱者の視点から見た災害対策・避難所のあり方等」
   ○ 国立大学法人信州大学 総合情報センター 教授(センター長) 不破 泰(ふわ やすし) 氏
      「大規模災害発生時における捜索支援」
   ○ 国立大学法人新潟大学 工学部情報工学科 教授         牧野 秀夫(まきの ひでお)氏
      「トリアージシステムの取り組み」
  ◆情報通信システム機器の展示(12時30分〜13時20分まで)
    セミナーに先立ち同会場で、大規模災害時における被災者救助等の導入が期待される情報通信システム機器の展示を行います。

 4 定 員  80名(聴講無料)

 5 申し込み・お問い合わせ
  ・申込用紙に必要事項を記載の上、メール(shinetsu-kikaku@soumu.go.jp)又はFAX(026−234−9947)によりお申し込みください
   (定員になり次第申込みを締め切ります。)
  ・申し込み・お問い合わせ:信越総合通信局 企画調整課(рO26−234−9953)

【参 考】:セミナーのお知らせ(パンフレット



お問い合わせ先 総務省信越総合通信局 無線通信部 企画調整課 
電話 026−234−9949

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