総務省は、戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)の平成23年度新規課題の公募において、応募のあった251件の課題について外部評価を実施し、その結果を踏まえて、51件の提案を採択しました。
信越総合通信局(局長 奥 英之)管内においては、応募のあった5件の課題のうち、別紙のとおり2件が採択となりました。
この2件の研究課題は、「地域ICT振興型研究開発」プログラムにより提案された課題であり、本研究開発を通じて、地域固有の社会的・経済的課題の解決、地場産業の振興や創出、地域住民の生活向上など地域社会・経済活動の活性化が期待されます。 |
戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE※)とは、豊かなユビキタスネット社会の実現に向けて、ICT分野のイノベーションを生み出すことを目指し、総務省が定めた戦略的な重点研究開発目標を実現するための独創性・新規性に富む研究開発を支援する競争的資金制度です。
※SCOPE:Strategic Information and Communications R&D Promotion Programme
【別紙1】信越管内の採択課題
【参考資料】戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)の概要
お問い合わせ先 |
: |
総務省信越総合通信局 情報通信部 情報通信振興室 |
電話 |
: |
026−234−9937 |
|
ページトップへ戻る
|
|