INFO・NET信越　Vol.252（平成30年3月5日発行）

　信越総合通信局では、良好な電波利用環境を維持するために、不法無線局の取締りを捜査機関と協力して実施しているところです。
　この度、平成29年度の1年間に、当局との共同取締りや独自の取締りにより不法無線局を摘発するなど、多大な功績のあった新潟海上保安部、上越海上保安署、佐渡海上保安署の3機関に対して感謝状を贈呈しました。


 

上越海上保安署への感謝状贈呈

 

【実施日】    平成30年3月1日（木） 13時30分〜
【実施場所】  信越総合通信局（長野県長野市）
【実施概要】
　信越総合通信局は、社会福祉法人夢工房福祉会（理事長　松本　善雄）から申請のあった特定信書便事業の許可並びに信書便約款及び信書便管理規程の認可について、2月23日に許可及び認可を行いました。
　これに伴い、3月1日に信越総合通信局長から許可状を交付しました。
　社会福祉法人夢工房福祉会では、4月から長野県須坂市、小布施町及び高山村で事業を開始する予定です。
　信書便の送達事業は、平成15年4月の「民間事業者による信書の送達に関する法律」施行により、総務大臣の許可を受ければ、民間事業者の方々も参入が可能となっています。
　今回の許可により、信越管内では12事業者、長野県では7事業者となりました。

【関連報道発表】許可等の概要（平成30年2月23日）
  

許可状を受け取る松本理事長