【お知らせ】

平成20年9月26日
東北受信環境クリーン協議会

　東北受信環境クリーン協議会(会長：東北　大学大学院教授 澤谷 邦男)は、受信環境クリーン中央協議会（会長：財団法人電気通信振興会理事長　岡井　元）と連携して、放送の受信障害防止対策の推進及び受信障害防止に関する啓発・知識の普及を図ることを目的として、東北６県の中学生を対象に第４１回「受信環境クリーン図案コンクール」を実施しました。
　東北６県の５４校から４５１点（昨年度は、５３校から４０１点）の応募があり、厳正な審査を行った　結果、宮城県石巻市立石巻中学校２年の 阿部　かな（あべ　かな） さんが「文部科学大臣賞」を、山形県山形市立第四中学校２年の 鈴木　大地（すずき　だいち） さんが「中央協議会会長賞」を受賞することとなりました。
　また、福島県いわき市立中央台南中学校１年 吉野　恵梧（よしの　けいご） さんが「東北協議会最優秀賞」を､青森県むつ市立田名部中学校１年の 木村　琴音（きむら　ことね） さんと、福島県いわき市立中央台南中学校３年の 後藤　大地（ごとう　だいち） さんが「東北協議会優秀賞」を受賞することとなり、さらに９名の方が「東北協議会入選」、１０名の方が「東北協議会佳作」となっています。
　東北受信環境クリーン協議会では、これらの「最優秀賞」及び「優秀賞」を受けられた方々の表彰式を１０月２１日に開催される「放送受信障害解消セミナー」の会場において、下記のとおり行うこととしています。
　なお、入賞された作品は、１０月の「受信環境クリーン月間」中にテレビ放映されるほか、仙台第２合同庁舎やＮＨＫ等に展示されて、受信障害防止に関する知識の普及・啓発に活用されます。