【報道資料】

東北総合通信局（局長：井澤　一朗）は、１２月４日、「山形県大江町におけるブロードバンド化促進のための調査研究会」(座長：平中　幸雄　山形大学大学院教授）の最終会合を開催し、報告書を取りまとめるとともに、大江町長に手交しました。

本研究会は、山形県大江町に相応しいブロードバンド整備のための実施計画の策定を目的に本年６月から開催してきたものです。 　この実施計画には同町のブロードバンド化の基本理念である「ブロードバンドが“つなぐ”大江町の未来」に向けた情報通信基盤整備及び導入アプリケーションの考え方などが提言され、調査研究報告書として取りまとめられました。 　本調査研究報告書は、平中座長から大江町の主体的な取り組みによるブロードバンド化実現への期待を付言し、渡邉町長へ手交しました。